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HYROXの参加賞は何がもらえる? フィニッシャーパッチ・記録・Tシャツとメダルの有無
HYROXを完走すると、フィニッシュラインでフィニッシャーパッチが配られます。記録は種目ごとのスプリットタイム付きで残り、年代別の1〜3位にはウィナーズフラッグが贈られます。参加賞のTシャツとメダルは、公式の大会ページにもFAQにも記載が見つかりませんでした。持ち帰れるもの、記録として残るもの、お金を払って買うもの、返すものを、HYROX Japanの公式FAQ・大会ページ・千葉大会のイベントガイドから整理しました。

HYROX(ハイロックス)の参加賞にあたるのは、完走した人に配られる「フィニッシャーパッチ」です。公式FAQによると、フィニッシャー全員にフィニッシュラインで配られ、大会のあとに郵送されることはありません。
パッチのほかに、種目ごとのスプリットタイムが付いた記録が残り、各部門の年代別1〜3位には表彰式でウィナーズフラッグが贈られます。参加賞のTシャツとメダルは、大阪・名古屋の大会ページにも、公式FAQにも、千葉大会のイベントガイドにも記載が見つかりませんでした(2026年10月4日時点)。
写真と公式グッズは参加費とは別に買うもので、タイミングチップはレースのあとに返します。ウィナーズフラッグも、パッチと同じく大会のあとに郵送されません。完走後に受け取るものと返すものの順番は、後半の図で確認できます。
HYROXの大会ページにある8項目と参加賞にあたるもの
大阪と名古屋の大会ページには、「Your Race Package & On-Site Experience」という欄があります。出場者が受け取るものと、会場で体験できることを並べた一覧で、2つの大会とも同じ8項目です(2026年10月4日時点)。
- フィニッシャーパッチ
- レース中にリーダーボードへ反映される自分のタイム
- 種目ごとのスプリットタイムが付いた個人の完走タイム
- 各部門の年代別の表彰式
- プロ部門の一部の年代に用意される世界選手権の出場枠
- コース上の給水ステーション
- 同じ日に行われるほかの選手のレースの観戦
- プロが撮影した写真を購入できる機会
8項目のうち、物として持ち帰れるのはフィニッシャーパッチだけです。残りは記録、表彰、会場での体験で、写真は「購入できる機会」と書かれているとおり有料です。一覧の末尾には「…など、盛りだくさん!」とあり、この8項目がすべてとは書かれていません。
公式FAQと千葉大会のイベントガイドの記載も合わせて、出場する人の側から分けると次の図になります。

世界選手権の出場枠は、プロ部門の一部の年代が対象です。仕組みはHYROXで勝ったらどうなる? 世界選手権への道で扱っています。
フィニッシャーパッチはフィニッシュラインで配られて郵送はされない
パッチの決まりは、公式FAQの「優勝者への賞品や表彰式はありますか?」という設問に書かれています。日本語版と英語版で内容は同じです。
- フィニッシャーパッチは、完走した全員がフィニッシュラインで受け取る
- パッチとウィナーズフラッグは、大会が終わったあとに郵送されない
当日に受け取れなかった場合の受け取り方は、FAQに書かれていません。フィニッシュしたら、パッチを受け取ったことを確かめてからフィニッシュエリアを離れてください。
2026年8月の千葉大会のイベントガイドは、レースを完走したすべてのアスリートに、大会の名前「AirAsia HYROX Chiba」が付いた公式のフィニッシャーパッチを贈ると書いています。ほかの大会のパッチが同じものかどうかと、パッチのデザインは、ガイドに書かれていません。
ダブルスやリレーで出る場合の配り方は、確かめられませんでした。FAQの文は「フィニッシャー全員に」という書き方で、チームについて分けた説明は、FAQにも大会ページにも千葉大会のイベントガイドにも見つかっていません(2026年10月4日時点)。
参加賞のTシャツとメダルは公式の一覧に載っていない
出場者向けのTシャツとメダルは、次の公式の資料のどれにも記載が見つかりませんでした。
- 大阪の大会ページ(英語版・日本語版。2026年10月4日時点)
- 名古屋の大会ページ(2026年10月4日時点)
- 公式FAQ(英語版は2026年10月4日時点、日本語版は10月1日時点)
- 2026年8月の千葉大会のイベントガイド
確かめたのは、出場者が受け取るものの一覧や案内に、Tシャツとメダルが入っていないことです。配られないと書かれているわけではありません。一覧に無いものが当日に配られるかどうかは、この記事では確かめられていません。
Tシャツが書かれているのは、レースクルー(ボランティア)の特典です。大阪大会のレースクルーの特典には、オフィシャルレースクルーTシャツ、レースクルーパッチ、6,000円分の物販割引券などが並んでいます。レースクルーの役割と応募の手順はHYROXのボランティアに参加するにはにまとめています。
公式グッズの販売は、後半の「写真と公式グッズは参加費とは別に買う」で扱っています。
完走後に受け取るものと返すものの順番
フィニッシュのあとは、受け取るものと返すものが続きます。公式FAQ、大会ページ、公式ヘルプセンター、千葉大会のイベントガイドの記載を、時間の順に並べました。

タイミングチップは返します。 チップは当日のチェックインで渡され、右足首に着けて走ります。FAQは、レースの終了後にフィニッシュエリアで必ず返すよう求めていて、なくすと弁償の費用がかかります。千葉大会のイベントガイドには、リカバリーゾーンを出る前に返すことと、返さなかった場合は9,053円(サービス料6.5%込み)がかかることが書かれていました。フィニッシュエリアでは、パッチを受け取り、チップを返します。
記録はオンラインで確認します。 自分のタイムはレース中からリーダーボードに反映されます。レースのあとは、完走タイムと、ワークアウトとランの区間ごとのスプリットタイムをオンラインで確認でき、年齢区分、性別、世界ランキングで比べられます。結果の探し方と順位の読み方はHYROXの結果の見方にまとめています。
写真が見られるのはレースの約48時間後です。 公式フォトパートナーのSportografが撮影した写真は、当日に受け取るものではなく、後日オンラインで探します。
受付からスタートまでの動き方はHYROX大会当日の流れと持ち物で扱っています。
年代別の1〜3位にはウィナーズフラッグが贈られる
公式FAQによると、表彰式は各部門の年代別に行われ、1〜3位の選手にウィナーズフラッグが贈られます。フラッグもパッチと同じで、大会が終わったあとに郵送されることはありません。シングルスのルールブックでは、年代別の優勝は賞金の対象にならず、賞金を獲得する機会があるのはElite 15の選手だけです(HYROXの賞金とプロ部門)。年齢の区分はHYROXの年齢区分にまとめています。
表彰台に入る可能性がある人は、表彰式の日を確かめておく必要があります。千葉大会のイベントガイドの暫定スケジュールでは、木曜(8月6日)に行われた部門は、表彰式がどれも翌日以降でした。
- ウィメンズダブルスオープン、メンズダブルスオープン:金曜
- ウィメンズオープン/アダプティブ、メンズオープン/アダプティブ:土曜
- ミックスダブルス:日曜
金曜(8月7日)のメンズオープン/アダプティブも、表彰式は土曜でした。出場日と同じ日に表彰式があったのは、金曜のダブルスオープンとリレー、土曜の各部門、日曜のミックスダブルスです。
ガイドは、表彰式が出場日と別の日になる場合の案内も載せています。
- 表彰式がレースと別の日に行われる選手は、カスタマーサービスデスクで、表彰式の日に会場へ入るためのリストバンドを受け取る
- 表彰式に出られなかった場合や、出るのが難しい場合は、カスタマーサービスデスクへ行く
出場者用のリストバンドで会場に入れるのは、自分の出場日だけです。別の日の表彰式に出るときは、デスクで受け取るリストバンドで会場に入ります。遠征で出場日のうちに帰る予定の人は、表彰式が別の日になったときの扱いを、会場を出る前にデスクで確かめてください。デスクでフラッグをどう受け取れるかまでは、ガイドに書かれていません。
ここまでは千葉大会のガイドの記載です。大阪と名古屋の大会ページでは、表彰式の時刻の欄が未定(TBC)の表示です(2026年10月4日時点)。
写真と公式グッズは参加費とは別に買う
写真は、公式フォトパートナーのSportografが撮影したものを買います。チケットと一緒に事前に買う写真パッケージは、大阪大会(2027年1月)で1人あたり、シングルス4,500円、ダブルス3,700円、リレー2,000円です(2026年9月26日時点)。事前に買っていなくても、レースのあとにSportografのサイトから買えます。探し方、引き換えの手順、ダブルス・リレーでの買い方はHYROXの写真はどこで見られる?にまとめています。
公式グッズは、千葉大会のイベントガイドによると、PUMAと共同のHYROXオフィシャルグッズがレース当日に会場で販売され、支払いはカード決済のみでした。品目はガイドに書かれていません。大阪・名古屋の当日の販売については、大会ページとFAQに記載が見つかりませんでした(2026年10月4日時点)。会場で買うつもりなら、カードを持っていくと千葉大会と同じ条件でも支払えます。PUMAの公式のシューズとウェアはHYROXとPUMAで紹介しています。
KEY TAKEAWAYS
- HYROXの参加賞にあたるのはフィニッシャーパッチです。公式FAQによると、フィニッシャー全員にフィニッシュラインで配られ、大会が終わったあとに郵送されることはありません
- 大阪・名古屋の大会ページの一覧は8項目で、物として持ち帰れるのはフィニッシャーパッチだけです。ほかは記録、年代別の表彰式、給水、観戦、写真を購入できる機会などです(2026年10月4日時点)
- 参加賞のTシャツとメダルは、大会ページ、公式FAQ、千葉大会のイベントガイドに記載が見つかりませんでした(2026年10月4日時点)。Tシャツが書かれているのはレースクルー(ボランティア)の特典です
- タイミングチップはレースのあとにフィニッシュエリアで返します。千葉大会のガイドには、リカバリーゾーンを出る前に返さないと9,053円(サービス料6.5%込み)がかかると書かれていました
- 各部門の年代別1〜3位には、表彰式でウィナーズフラッグが贈られます。フラッグも郵送されません。千葉大会の暫定スケジュールでは、木曜に行われた部門の表彰式がどれも翌日以降でした。別の日の表彰式に出る人は、カスタマーサービスデスクで入場用のリストバンドを受け取ります
- 写真と公式グッズは参加費とは別に買います。大阪大会の写真パッケージの事前購入は、1人あたりシングルス4,500円、ダブルス3,700円、リレー2,000円です(2026年9月26日時点)。千葉大会では公式グッズが当日に販売され、支払いはカードのみでした
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