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HYROXの年齢別の区分:何歳から出られる? 表彰は?
HYROXは16歳から出場でき、シングルス・ダブルスは5歳刻みで85-89まで14の年齢区分があります。プロ部門でも80+の区分まで順位と表彰(ポディウム)が通常どおり適用されます。ただしリレーだけは仕組みが違い、Under 40と40+の2区分しかなく、4人の平均年齢で決まります。公式ルールブック(2026/27シーズン)で確認した内容を整理します。

HYROX(ハイロックス)の年齢別の区分で、出場できるのは16歳からです。これはシングルス・ダブルス・リレーのどのフォーマットでも共通で、大会当日の年齢が基準になります。
シングルスとダブルスは5歳刻みの年齢区分があり、Under 24(16〜24歳、以下 U24)から85-89歳まで14の区分に分かれます。年齢区分ごとに順位表が別に作られ(年齢別の順位)、プロ部門でも80+の区分まで通常どおり表彰(ポディウム)の対象です。
一方でリレーだけは仕組みが違います。区分はUnder 40と40+の2つだけで、しかも4人の平均年齢で決まります。この記事では、公式ルールブック(シングルス・ダブルス・リレー、2026/27シーズン)の記載をもとに、年齢区分の一覧と、フォーマットごとの決まり方の違いを整理します。
何歳から出場できるか
年齢区分は5歳刻みで14区分ある(シングルス・ダブルス)
シングルスとダブルスの年齢区分は次の14区分です。U24だけは16〜24歳の9年幅で、それ以降は5歳刻みになります。
区分 | 対象年齢 |
|---|---|
U24 | 16〜24歳 |
25-29 | 25〜29歳 |
30-34 | 30〜34歳 |
35-39 | 35〜39歳 |
40-44 | 40〜44歳 |
45-49 | 45〜49歳 |
50-54 | 50〜54歳 |
55-59 | 55〜59歳 |
60-64 | 60〜64歳 |
65-69 | 65〜69歳 |
70-74 | 70〜74歳 |
75-79 | 75〜79歳 |
80-84 | 80〜84歳 |
85-89 | 85〜89歳 |
この一覧はシングルス・ダブルスに共通ですが、「誰の年齢を数えるか」はフォーマットで違います。シングルスは本人の年齢で区分が決まりますが、ダブルスはチーム2人の平均年齢で決まります。年齢が離れたペアでは、2人それぞれの区分とは違う区分に入ることもあります。

年齢区分ごとに順位と表彰がある(プロ部門も80+まで)
HYROXの結果は、部門(性別や重量帯で分かれるOPEN・PRO等のdivision)ごとの総合順位に加えて、年齢区分ごとにも別に順位付けされます。年齢区分の順位表も、総合と同じくタイムの速い順に並びます。
プロ部門でも年齢区分の扱いは変わりません。80+の区分まで通常どおり年齢区分の順位・表彰(ポディウム)・表彰の旗(フラッグ)が適用されます。
世界選手権(WORLDS)を目指す場合の年齢区分の注意点
世界選手権(WORLDS)への出場権を目指す場合、年齢区分の扱いに2つの注意点があります。
1つ目は、年齢区分が固定される時点です。WORLDS本戦では、予選となる通常大会で出場権を得た時点の年齢区分のまま出場します。予選後に誕生日を迎えて年齢区分が変わっても、WORLDSでは予選時点の区分が適用されます(シングルス・ダブルス共通)。
2つ目は、60歳以上の年齢区分です。60歳以上の年齢区分は、オープン部門を経由してのみ出場権を得られます。世界選手権の本戦でも、60+の年齢区分はオープンの重量・回数・距離で行います。
世界選手権の出場権そのものの仕組み(各区分の出場枠や繰り下げのルール)は別記事で扱います。
リレーだけ区分の仕組みが違う
リレーの年齢区分は、シングルス・ダブルスとはまったく別の仕組みです。区分はUnder 40と40+の2つだけで、5歳刻みの区分はありません。判定に使う年齢も、4人のメンバー全員の平均年齢です。
公式ルールブックには次の例が載っています。4人のメンバーがそれぞれ24歳・38歳・48歳・40歳だった場合、平均は37.5歳になり、そのチームはUnder 40に分類されます。

リレーの部門はWOMEN・MEN・MIXEDの3つのみで、シングルス・ダブルスにあるプロ部門はありません。年齢区分でも部門構成でも、リレーはシングルス・ダブルスと同じ考え方を当てはめられない、別のフォーマットとして扱う必要があります。
千葉2026の年代ごとの人数とタイムはHYROXの年代別のタイムと人数にまとめています。
KEY TAKEAWAYS
- HYROXは16歳から出場できる。通常大会での年齢区分の判定も出場資格の確認も「大会当日の年齢」が基準(世界選手権(WORLDS)本戦は例外)
- シングルス・ダブルスの年齢区分は5歳刻みで14区分(U24〜85-89)。シングルスは本人の年齢、ダブルスは2人の平均年齢で区分が決まる
- 総合順位・年齢区分ごとの順位のいずれも部門(性別・重量帯で分かれるOPEN/PRO等)ごとに算出される。プロ部門も80+の区分まで順位・表彰(ポディウム)が通常どおり適用される
- 世界選手権(WORLDS)を目指す場合は2点に注意。予選で出場権を得た時点の年齢区分のままWORLDS本戦に出場し(誕生日が来ても変わらない)、60歳以上はオープン部門経由でのみ出場権を得られる(本戦もオープンの重量・回数・距離)
- リレーだけは別の仕組み。区分はUnder 40と40+の2つのみで、4人の平均年齢で決まり、プロ部門も無い
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