スパルタンレース · 8 MIN READ
スパルタンレースにチームで出る方法|一人参加・チームの作り方・出走時間の決まり
スパルタンレース(Spartan Race)は一人でも申し込めます。友達やパートナーとチームを組めるのはOPENのカテゴリーだけで、チケットを買うときにチーム名を書くとそのチームのメンバーになり、同じチームの人は同じ時刻にスタートします。チームの人数の上限・下限は、画面に出ている日本の公式ページには見つかりません。日本の公式サイトと2026年の千葉・大分の大会ページをもとに、一人で出るとき・チームで出るときのカテゴリー、チームの作り方、出走時間の決まり方、Biggest Team Award、コースでの助け合いの決まり、海外のSpartan Doublesをまとめました(2026年10月17日時点)。

スパルタンレース(Spartan Race)は、一人でも申し込めます。参加者カテゴリーのELITE・AGE GROUP・OPENはどれも一人で申し込めて、友達やパートナーとチームを組めるのはOPENだけです。チケットを買うときにチーム名を書くとそのチームのメンバーになり、同じチームで登録した人は同じ時刻にスタートします。チームの人数の上限・下限は、画面に出ている日本の公式ページには見つかりません(2026年10月17日時点)。
大人数で出るチームには、最大人数で申し込んだ3チームを表彰する「Spartan Biggest Team Award」と、20名以上のチームに贈られるオリジナルフラッグがあります。2人1組で走る「Spartan Doubles」は海外の公式サイトにある申し込みの形で、日本の公式サイトの案内には載っていません。
この記事は、株式会社SRJの日本の公式サイト(エントリー方法・スパルタンについて・国内開催情報・レース準備と流れ)、申し込み先の SPARTAN JAPAN 公式サイトにある千葉と大分の大会ページ、世界の公式の競技ルール(2026年版)をもとにしています。日本の公式サイトの「よくあるご質問」は、チームの節が2026年10月17日時点で準備中の表示です。申し込みの画面でのチームの作り方など、画面に出ている日本の公式ページで確かめられない点は、本文でそう書いたうえで確かめ方を案内します。
スパルタンレースは一人でも申し込める
日本の公式サイトの「スパルタンについて」は、参加者カテゴリーを3つに分けて説明しています。ELITEは賞金が懸かるSPARTAN RACE POINT SERIESに指定されたカテゴリー、AGE GROUPは年齢別のグループごとに賞品・表彰・ランキングがあるカテゴリー、OPENはすべての人が参加でき、個人でもチームでも楽しめるカテゴリーです。種目ごとの欄でも、OPENは「どなたでも参加OK」とされ、初めて挑戦する人に勧められています。
3つのカテゴリーの一人での申し込みとチームの扱い、千葉と大分の大会のスタート時刻は次のとおりです(2026年10月17日時点)。
参加者カテゴリー | 一人で申し込む | チームを組む | スタート時刻(千葉・大分) |
|---|---|---|---|
ELITE(賞金が懸かる) | できる | できない | 9:00 |
AGE GROUP(年齢別に表彰) | できる | できない | 年代ごとに9:15〜10:00 |
OPEN(どなたでも参加OK) | できる | できる | 10:30〜12:45の時間帯 |
一人で出るなら、順位やタイムを競いたいかどうかで選びます。競いたいならELITEかAGE GROUP、初めて挑戦する人や、楽しみながら挑戦したい人はOPENです。ELITEとAGE GROUPはチームを組めないため、このどちらかで出る人は全員が一人での申し込みになります。
友達やパートナーとチームで出られるのはOPENだけ
日本の公式サイトのエントリー方法のページは、チームで申し込めるのはOPENのカテゴリーだけだと書いています。ELITEとAGE GROUPでは、チームを組めません。2026年の千葉と大分の大会ページも、OPENを、チームを作って仲間と協力しながら出られるカテゴリーとして紹介しています。
エントリー方法のページによると、チームは助け合う仲間と一緒にゴールを目指すメンバーの集まりで、同じチームで登録した人は同じ時刻にスタートします。友達やパートナーと同じ時間に走りたいなら、全員がOPENで申し込み、同じチームに入ります。
競いたい人と完走を目指す人が混ざっているグループは、それぞれのカテゴリーで申し込みます。千葉と大分の大会では、ELITEが9:00、AGE GROUPが年代ごとに9:15〜10:00、OPENが10:30〜12:45の時間帯にスタートするので、カテゴリーが違う人どうしは同じ時刻には走れません。
チームの人数の上限・下限と、チームで申し込んだときの割引は、画面に出ている日本の公式サイトのページ(エントリー方法・スパルタンについて・国内開催情報)にも、千葉と大分の大会ページにも見つかりませんでした。OPENの参加費は、千葉のSPRINTが16,000円、大分のSTADIONが17,000円です。どちらも、ほかに保険料・システム利用料・消費税が加算されます。

チームはチケットを買うときにチーム名を書いて入る
エントリー方法のページによると、チームのメンバーになるには、チケットを買うときにチーム名を書きます。申し込みそのものは、日本の運営会社SRJのサイトではなく、米国の主催者が運営する SPARTAN JAPAN 公式サイト(jp.spartan.com/ja)の大会ページから行います。
申し込みの画面でチームを新しく作る操作や、すでにあるチームに入る操作、個人で申し込んだあとにチームに入る方法、入ったチームを変える方法は、画面に出ている日本の公式ページでは確かめられません。日本の公式サイトの「よくあるご質問」は、チームの節が2026年10月17日時点で準備中の表示です。手順が分からないときは、申し込みの画面の表示に従うか、日本の公式サイトのお問い合わせで確かめてください。友達と申し込むなら、全員が同じチーム名を書けるように、チーム名を先に決めて伝えておくと迷いません。
チームの出走時間の決まり方
同じチームで登録した人は、同じ時刻にスタートします。千葉と大分の大会では、OPENのスタートは10:30〜12:45の時間帯です。自分のスタート時刻は、申し込んだサイトのマイアカウントに発行される、スタート時間入りのバーコードで確かめられます。レース準備と流れのページによると、バーコードはレースの10日前に発行されます。
メンバーが別々のスタート時間を選んだときにどう扱われるかは、画面に出ている日本の公式ページでは確かめられません(よくあるご質問のチームの節は2026年10月17日時点で準備中の表示)。気になるときは、申し込む前に日本の公式サイトのお問い合わせで確かめてください。
米国の公式FAQは、チームのメンバーは自分が選んだ時間枠の中でだけまとめられると説明しています。日本の大会で同じ扱いかは確かめられませんが、申し込みの画面でスタートの時間を選ぶ場面があれば、メンバー全員が同じ時間を選んでおくと、チームが別々の時刻に分かれるおそれを避けられます。

最大人数のチームを表彰するBiggest Team Awardと20名以上のチームのフラッグ
エントリー方法のページによると、レースに最大人数で申し込んだチームにはレース当日に専用のテントが用意され、「Spartan Biggest Team Award」が3チームに贈られます。2026年の千葉と大分の大会ページも、そのレースに最大人数で申し込んだ3チームを表彰すると書いています。
大会ページにはもう1つ、20名以上のチームには、スパルタンのロゴとのダブルネームのオリジナルフラッグを贈るという案内があります。職場やジムの仲間など大人数で出るなら、20名以上で同じチームに入るとフラッグの対象になります。
コースでチームのメンバーと助け合えるか
日本の公式サイトの「スパルタンについて」は、レース中に参加者どうしで助け合って障害物をクリアすることが許されていると書いています。クリアできなかったときは決められた回数のバーピージャンプが必要になる、とも書かれています。種目ごとの欄でも、OPENのチームでの参加は、メンバーどうしで助け合える出方として紹介されています。
一方、世界の公式の競技ルール(2026年版)は、競技中の決まりの1つとして、スパルタンの公式の係員以外の人から、飲食物・用具・身体の支え・ペース作りといった物理的な助けを受けてはいけないと定めています。ほかの競技者の位置やタイムの情報を受け取ることは、この助けに当たりません。同じルールは、ELITEとAGE GROUPの参加者にはすべての決まりをはっきり守ることを求め、OPENの参加者には、気楽な雰囲気のカテゴリーではあるものの、スポーツマンシップと自己責任の精神で決まりを守ることを勧めています。
日本の公式サイトの「助け合い」が、手を引く・体を押し上げるといった物理的な助けまで含むのかは、公式の文面だけでは確かめられません。コースでどこまで手を貸してよいかは、大会の案内や当日の係員の説明で確かめてください。物理的な助けを受けてはいけないという決まりはカテゴリーを分けずに書かれていて、OPENでの扱いは公式の文面だけでは分かりません。ELITEとAGE GROUPの参加者は、この決まりも含めて、すべての決まりにはっきり従うことを求められています。
2人1組で走るSpartan Doublesは日本の公式サイトに載っていない
世界の公式サイトには、2人で1つのレースに一緒に登録して走る「Spartan Doubles」という申し込みの形があります。2人はDoubles用のヘッドバンドを着け、コースのあいだずっと近くにいる必要があります。スタートかゴールのラインを4秒より離れて越えると個人の記録に移され、2人の記録は先にゴールした人のタイムになります。
競技ルール(2026年版)では、Doublesは同性どうしでも男女混合でも組めます。障害物は、原則として2人のうち1人が挑んで成功すればよく、Sprint・Super・Beast・Ultraでは槍を投げるスピアスローとファイアジャンプ、Stadionではスピアスローと最後の障害物を2人とも行います。競技志向のDoublesは、一部の地域だけで行われます。
画面に出ている日本の公式サイトのページ(エントリー方法・スパルタンについて・国内開催情報)には、Doublesの記載が見つかりませんでした。日本の大会でDoublesを選べるかは確認できていません。パートナーと一緒に走るなら、OPENで同じチームに入れば同じ時刻にスタートできます。Doublesのように2人で1つの記録になる仕組みは、日本の公式サイトに書かれていません。
HYROX(ハイロックス)に友達と出る場合の決めごとはHYROXに友達と出るときに決めておくことで、HYROXとスパルタンレースの違いはHYROXとDEKA・スパルタンレースの違いで比べています。
KEY TAKEAWAYS
- スパルタンレースは一人でも申し込めます。ELITE・AGE GROUP・OPENのどのカテゴリーも、一人で申し込めます
- 友達やパートナーとチームを組めるのはOPENだけです。ELITEとAGE GROUPではチームを組めません
- チケットを買うときにチーム名を書くとチームのメンバーになり、同じチームで登録した人は同じ時刻にスタートします。千葉と大分のOPENは10:30〜12:45の時間帯にスタートします
- チームの人数の上限・下限と、チームでの割引は、画面に出ている日本の公式ページには見つかりません
- 日本の公式サイトの「よくあるご質問」のチームの節は準備中の表示で(2026年10月17日時点)、申し込みの画面でのチームの作り方や、メンバーが別々の時間を選んだときの扱いは確かめられません。申し込みの画面か公式サイトのお問い合わせで確かめ、スタートの時間を選ぶ場面があれば全員で同じ時間を選んでおくと確実です
- 最大人数で申し込んだ3チームがSpartan Biggest Team Awardで表彰され、20名以上のチームにはオリジナルフラッグが贈られます(2026年の千葉・大分の大会ページ)
- 日本の公式サイトはレース中の参加者どうしの助け合いを認めていますが、どこまで手を貸してよいかの線は書かれていません。2人1組のSpartan Doublesは、日本の公式サイトの案内に載っていません
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