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大会 · 7 MIN READ

HYROX千葉2026の結果とタイム(部門別)

HYROX千葉2026(2026年8月6日〜9日・幕張メッセ)の結果を、公式のリザルト(results.hyrox.com、2026年9月27日確認)をもとに部門別に集計しました。「hyrox 結果 千葉」で知りたいのは自分のタイムが大会全体のどのあたりに入りそうかという目安なので、全10部門の完走者数と、優勝・上位25%・真ん中(中央値)・下位25%の位置のタイムを示します。公式の総合一覧に見つかった重複・順位の不整合を、日別の結果を統合して数え直した方法も1段落で説明します。

HYROX千葉2026の結果とタイム(部門別)

HYROX(ハイロックス)千葉2026(2026年8月6日〜9日・幕張メッセ)は、日本国内で3回目、初めて4日間にわたって開催されました。全10部門で完走者数もタイムも大きく違い、たとえば最も参加者が多いオープン男子(1,995人が完走)では、真ん中の人のタイムは1時間34分14秒でした。同じオープンでも女子は1時間38分54秒で、男子より4分40秒遅い水準です。

「hyrox 結果 千葉」や「hyrox リザルト 千葉」で調べている人の多くは、自分のタイムが大会全体のどのあたりに入りそうかを知りたいはずです。この記事では、全10部門について完走者数と、完走者をタイムの速い順に並べたときの上位25%・真ん中(中央値)・下位25%の位置に相当するタイムを示します。個人名や平均タイムは扱いません(後述の理由により、平均は算出していません)。

数字はHYROX公式結果(results.hyrox.com、2026年9月27日確認)をもとに編集部が集計したものです。千葉のオープンとダブルス5部門は、公式の総合一覧に見つかった不整合のため、日別の結果を統合して集計し直しています(次の見出しで説明します)。公式結果は後日修正されることがあります。

01

千葉2026はどんな大会だったか

「AirAsia HYROX Chiba」は2026年8月6日から9日にかけて幕張メッセで開催され、日本で初めて4日間にわたって行われた大会です。国内外から約12,000人が参加し、観客は11,069人、障害適応部門「Adaptive Divisions」にも27人が出場しました。2026年9月27日時点では、次回の千葉大会は公式に発表されていません。

大会の日程・会場の紹介は別記事にまとめる予定です。この記事では、公式結果に基づく完走者数とタイムだけを扱います。

02

千葉のオープンとダブルスは、公式の総合一覧を日別に統合して集計し直した

千葉は4日間開催のため、オープン男女とダブルス3部門(男子・女子・ミックス)は、木曜・金曜・土曜・日曜のうち複数日にまたがってレースが行われています。公式のリザルトページには、これらを合わせた「総合(Overall)」の一覧が用意されていますが、編集部が確認したところ、いくつかの記録が二重に載っていたり、同じ順位の欄に違うタイムが表示されていたり、一覧の順位と詳細ページの順位が食い違っている箇所がありました。

そこで、この5部門については日別の結果一覧をすべて読み取り、記録の重複がないことを確認したうえで、完走タイムの速い順に並べ直して集計しています。たとえばオープン男子は木曜769人・金曜299人・土曜927人で合計1,995人、ダブルス男子は木曜468組・金曜784組で合計1,252組です。この記事の完走者数・タイムは、すべてこの日別統合後の数字です。

千葉2026のオープン男女とダブルス男子・女子・ミックスについて、木曜・金曜・土曜・日曜ごとの結果件数と合計を示した横棒グラフ。オープン男子は木曜769人・金曜299人・土曜927人で合計1,995人、ダブルス男子は木曜468組・金曜784組で合計1,252組など、部門ごとに開催日の組み合わせが異なる
出典:HYROX公式結果(results.hyrox.com、2026年9月27日確認)をもとに編集部が集計

なお、完走者数が公式の最終表示順位と一致しないのは、この日別統合に限った現象ではありません。千葉のオープン男子は、公式の最終表示順位が1,996だったのに対し、統合後に確認できた実際の記録は1,995件でした。日別統合を行っていない部門・大会でも同様の差があり、たとえば横浜のオープン男子(実件数718・最終表示順位720)、大阪のオープン男子(実件数1,631・最終表示順位1,632)、千葉のリレー男子(実件数105・最終表示順位106)でも表示順位と実件数が一致していません。この記事の完走者数は、いずれも実際に確認できた記録の件数(実件数)を採用しています。

03

部門は全部で10ある。完走者数はシングルス・ダブルス・リレーで規模が違う

千葉2026の部門は、シングルス(1人)・ダブルス(2人)・リレー(4人)の3つの出場形式に、性別とオープン/プロの区分を組み合わせた10部門です。完走者数は最も多いオープン男子(1,995人)と最も少ないリレー女子(84組)で、およそ24倍の開きがあります。

千葉2026の全10部門を、シングルス・ダブルス・リレーの出場形式ごとにグループ分けし、完走者数を横棒グラフで示した図。オープン男子1,995人・オープン女子799人が最も多く、リレー女子84組・リレー男子105組が最も少ない
出典:HYROX公式結果(results.hyrox.com、2026年9月27日確認)をもとに編集部が集計

一人で出るシングルスは、標準の重さで行うオープン部門(男子1,995人・女子799人)の完走者数が、種目のウエイトが重いプロ部門(男子295人・女子94人)よりはるかに多くなっています。オープン男子の完走者数はプロ男子の約6.8倍です。友達やパートナーと出るダブルスは男子(1,252組)・ミックス(1,134組)・女子(680組)の順に多く、4人で出るリレーはミックス(141組)が男子(105組)・女子(84組)より多くなっています。

オープン男女はさらに年代ごとに分かれて集計されており、男子は25〜29歳(521人)が最も多く65〜69歳(5人)が最も少ない、女子も同じ25〜29歳(165人)が最も多く65〜69歳(4人)が最も少ない、と同じ傾向でした。年代ごとの人数と真ん中のタイムは、別記事で詳しく扱います。

04

「順位」から自分のタイムを知る:上位25%・真ん中・下位25%の位置

自分のタイムが大会のどのあたりに入りそうかを知るには、完走者をタイムの速い順に並べたときの位置とタイムの対応を見るのが近道です。編集部では各部門の完走者を速い順に並べ、上から4分の1の位置(上位25%)・ちょうど真ん中の位置(中央値)・上から4分の3の位置(下位25%)の3点のタイムを記録しました。

これは算術平均ではありません。中央値は「ちょうど真ん中の順位にいた人の実際のタイム」であり、平均タイムとは別の数字です。この記事では平均は算出していません。

05

部門別のタイムの幅(全10部門)

全10部門の完走者数と、優勝タイム・上位25%・真ん中(中央値)・下位25%の位置に相当するタイムをまとめました。

部門

完走者数

優勝タイム

上位25%

真ん中(中央値)

下位25%

オープン男子

1,995人

0:57:26

1:23:46

1:34:14

1:49:17

オープン女子

799人

1:01:49

1:27:06

1:38:54

1:51:28

プロ男子

295人

0:54:37

1:18:10

1:25:40

1:39:00

プロ女子

94人

1:02:18

1:20:37

1:32:49

1:45:21

ダブルス男子

1,252組

0:52:46

1:13:56

1:21:09

1:30:05

ダブルス女子

680組

0:57:07

1:22:53

1:30:43

1:39:51

ダブルスミックス

1,134組

0:56:59

1:19:40

1:30:11

1:41:50

リレー男子

105組

0:52:38

1:07:09

1:17:18

1:28:06

リレー女子

84組

1:02:05

1:20:42

1:26:30

1:34:06

リレーミックス

141組

0:51:51

1:18:17

1:25:10

1:31:05

表からも分かるとおり、1人で走るシングルスより、2人で分担するダブルス、4人で分担するリレーの方が、同じ「真ん中」の位置でもタイムは短くなります。これは走行区間・ワークアウトを人数で分担するダブルス・リレーの仕組みによるもので、シングルスと単純に比較する数字ではありません。同じ理由で、部門をまたいで自分の位置を当てはめることもできません。オープン男子で真ん中に近いタイムでも、プロ部門やダブルスに当てはめると水準がまったく違います。

06

この記事の数字について(出典と限界)

この記事の数字は、HYROX公式結果(results.hyrox.com、2026年9月27日確認)の公開ページを、編集部がAIツールを使ってブラウザで閲覧し、集計したものです。全件を人の手で照合した数字ではありません。完走者数は結果一覧に実際に確認できた記録の件数を数えており、公式の最終表示順位とは一致しないことがあります(前述のとおり、日別統合を行っていない部門・大会でも同様の差があります)。

区間タイムや年代区分ごとの詳しい記録は別記事にまとめます。完走率・出走登録者数・途中棄権者数は、今回の集計の対象外です。公式結果は大会後に修正されることがあるため、この記事の数字は上記確認時点のものとしてご覧ください。

大会の概要はHYROX千葉ガイド、年代ごとの人数とタイムはHYROXの年代別のタイムと人数、真ん中あたりの人の区間タイムはHYROXの種目別タイムの目安にまとめています。千葉2026と大阪2026を同じ部門どうしで比べた結果は、千葉と大阪のタイムの比較にあります。

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KEY TAKEAWAYS

  • HYROX千葉2026(2026年8月6日〜9日・幕張メッセ)の完走者数は、最も多いオープン男子1,995人から最も少ないリレー女子84組まで、部門によって最大24倍近い開きがある
  • 千葉のオープンとダブルス5部門は、公式の総合一覧に重複・順位の不整合が見つかったため、日別の結果一覧を統合して集計し直している(他部門にも表示順位と実件数の差がある)
  • 「順位」の目安は、完走者をタイムの速い順に並べたときの上位25%・真ん中(中央値)・下位25%の位置に相当するタイムで示せる。算術平均ではない
  • オープン男子の真ん中は1:34:14、オープン女子は1:38:54で、同じオープンでも男女で4分40秒の差がある
  • ダブルス・リレーは人数で区間を分担するため、シングルスより真ん中のタイムが短くなる。フォーマットや部門をまたいで比較する数字ではない
  • 数字はHYROX公式結果を編集部が集計したもの(2026年9月27日確認)。公式結果は後日修正される可能性がある
HI

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