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ギア · 7 MIN READ

HYROXの公式パートナー(PUMA・マイプロテイン・Centr・Amazfitほか)

「HYROX スポンサー」で検索する人向けに、HYROX公式サイトの一覧ページと各社の公式発表だけをもとに、公式パートナーをウェア・栄養・器具・計測の4分野に整理しました。宣伝ではなく、大会に出る・練習するうえで実際に関わる公式製品(PUMAの専用シューズ、マイプロテインのHYROX向け商品、Concept2・Centrの器具、Amazfitのレースモード)を確認できる記事にしています。

HYROXの公式パートナー(PUMA・マイプロテイン・Centr・Amazfitほか)

HYROX(ハイロックス)のスポンサー(公式パートナー)は、HYROX公式サイトの「Sponsorships」ページに企業ロゴが並んでいます。2026年9月27日に確認できたのは、PUMA・マイプロテイン・Concept2・Centr・Amazfit・BLACKROLL・アマゾン・HIA(Race for Impact)の8社・団体です。

このページ自体には各社の役割を説明する文章がなく、ロゴが並んでいるだけです。そこでこの記事では、各社の公式発表とHYROX直系の運営サイト(HYROX365)を突き合わせ、ウェア・栄養・器具・計測の4分野に整理しました。おすすめ順位は付けず、宣伝でもありません。大会に出る・練習するうえで実際に関わる公式製品を、公式が言っている範囲だけで示します。

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分野で見ると4つに分かれる

主要4分野の担当は次のとおりです。

HYROX公式パートナーをウェア・シューズ/栄養/器具/計測の4分野で示したマトリクス。PUMAがウェア・シューズ、マイプロテインが栄養、Concept2とCentrが器具、AmazfitとMyzoneが計測を担当している
出典:HYROX公式サイト・各社公式発表(2026年9月27日確認)
  • ウェア・シューズ: PUMA(2017年〜・2030年まで契約)
  • 栄養: マイプロテイン(2024年7月〜グローバル契約)
  • 器具: Concept2・Centr(公式グローバル器具パートナー)
  • 計測: Amazfit(タイムキーピング・2026年4月〜3年契約)/Myzone(心拍・2021年9月〜)

以下、それぞれ何が公式に決まっているかを見ていきます。

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ウェア・シューズの公式パートナーはPUMA

PUMAは2017年のハンブルク初開催時からのパートナーで、2023年にグローバルパートナーとなりました。契約延長により2030年まで、PUMAがHYROXの公式スポーツウェア(NITRO技術のシューズを含む)を提供し、HYROX世界選手権の独占タイトルパートナーを務めることが、PUMA自身のプレスリリースで発表されています。

このパートナーシップのもとで、PUMAは「PUMA x HYROX ディヴィエイト ニトロ エリート 4」を、2026年2月19日にHYROXのために設計された初の専用シューズとして発売しました(価格30,800円・税込)。日本語の公式プレスリリースによると、新しく開発されたアウトソールは、スレッドプッシュ・ウォールボール・ラン区間のように床面環境が種目ごとに変わるHYROXの動きでもグリップ力を保つよう設計されています。米国の製品ページにも、改良型アウトソールがソリ(スレッド)で最適なトラクションを発揮するよう作られていると記載されています。

仕様の比較や他社モデルとの違いはHYROXのシューズの選び方にまとめています。PUMAが発表しているHYROXのアンバサダーと、日本の大会で主催者が紹介したゲストは、HYROXに出た有名人・アンバサダーの記事にまとめています。

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栄養の公式パートナーはマイプロテイン

マイプロテインは2024年1月にHYROXとのパートナーシップを始め、そのシーズンは欧州の各大会で商品を展開しました。2024年7月1日には、複数年契約の「公式グローバル栄養パートナー」への拡大を発表しています。THG Nutrition(マイプロテインの運営会社)のCEOは、この発表で「初回のパートナーシップ開始(2024年1月)から自然な流れだった」という趣旨のコメントを出しています。

この提携のもとで、マイプロテインは「HYROX」を冠した専用商品を6種類展開しています。

  • THE Electro(電解質パウダー)
  • THE Electrofuel(炭水化物+電解質パウダー)
  • THE Recovery(プロテイン+炭水化物+電解質パウダー)
  • THE Energy Gel
  • THE Pre-Workout Gel
  • THE Re-Fuel Bar

個別購入のほか、グローバル版サイト(myprotein.com)では「HYROXバンドル」としてのまとめ買いも案内されています。マイプロテインの日本版サイト(myprotein.jp)にも「HYROX」の特設ページがあり、電解質パウダー・エナジージェル・プレワークアウトジェル・リフューエルバーなど一部の商品が日本語表記で販売されています(THE Recoveryとバンドル販売は、2026年9月27日確認時点でグローバル版サイトのみで確認できました)。「hyrox プロテイン」で何を選べばよいか迷ったら、まずはこの公式ラインナップが候補になります。

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器具の公式パートナーはConcept2とCentr

HYROX直系の運営サイト「HYROX365」は、ジムが導入する上位設備パッケージ「HYROX Training Zone」について、器具一式(HTZ Equipment Pack)が公式グローバル器具パートナーであるCentrとConcept2から供給されると説明しています。ページ本文は「レースと同一基準の器具(this is the same equipment used on race days)」と明記しており、大会で使われているのと同じ基準の器具であることが分かります。

Concept2は日本のジムでも導入例が多いブランドです。たとえばエニタイムフィットネスは、公式サイトの店舗検索で絞り込める導入マシンのブランド一覧に「Concept2」を挙げています。個別店舗のページを見ると、ローイングエルゴメーターやスキーエルゴとして設置している店舗が確認できます。HYROX公式のTraining Zone認定を受けた施設と同じという意味ではありませんが、普段通っているジムに、公式器具パートナーと同じブランドの機材がある可能性はあります。

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計測の公式パートナーはAmazfitとMyzone

AmazfitはHYROXの公式ウェアラブル&タイムキーピングパートナーです。当初は2年契約として発表され、2026年4月15日に3年間のグローバル契約へ拡大されました。公式サイト(英語版)は「Amazfitは対応機種で公式HYROXモードを提供する唯一のウェアラブルブランド」と明記しています。2026年9月27日確認時点で、HYROXレースモードに対応する製品コレクションには16点(腕時計14点・ストラップ型センサー2点)が掲載されています。

日本では、Amazfit Balance 3(ステンレススチール版)が2026年7月10日に正式発売されました。メーカー希望小売価格は63,800円(税込)で、HYROXレースモードとして種目別のラップタイム計測・競技中の進行状況の把握・レース後の分析に対応します。

心拍の計測は、また別の会社が公式パートナーです。HYROXは2021年9月9日、Myzoneを公式心拍モニターパートナーに任命したと発表しています。Myzoneは時計ブランドではなく、胸ストラップ型のセンサーで、Amazfitのウォッチ部門のパートナーシップとは別枠の契約です。

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大会当日、パートナーとどこで接点があるか

分野別の一覧を、大会に出る側の視点で並べ替えると次のようになります。

大会当日の場面ごとにどの公式パートナーと接点があるかを示したカード。スタート地点のウェアはPUMA、ロックゾーンの器具はConcept2とCentr、補給エリアの栄養はマイプロテイン、ゴール後の記録はAmazfitとMyzoneが対応する
出典:HYROX公式サイト・各社公式発表(2026年9月27日確認)
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そのほかの公式パートナー

HYROX公式サイトの「Sponsorships」ページには、ここまでの4分野以外にも3つのロゴが掲載されています。

  • BLACKROLL: リカバリー用品で知られるブランドです
  • アマゾン: Eコマース(通販)大手です
  • HIA(Race for Impact): HYROX公式サイトのナビゲーションにも「Race for Impact – Charity Tickets」という項目があり、チャリティ枠のチケット企画に関連するロゴと見られます

この3社・団体について、具体的な提供内容を説明する文章は公式サイト上に見つかりませんでした。ロゴが掲載されている事実だけをお伝えします。

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大会ごとの冠スポンサーとは別枠

ここまで紹介したのは、HYROXという競技・ブランド全体に付くグローバルなパートナーです。これとは別に、大会ごとに冠スポンサー(タイトルスポンサー)が付くことがあります。たとえばソウル大会は航空会社のAirAsiaが冠スポンサーで、大会名も「AirAsia HYROX Seoul」となっています。

冠スポンサーは開催都市・地域ごとに変わり、航空会社や保険会社など毎回異なる業種の企業が入ります。一方、この記事で紹介したPUMA・マイプロテイン・Concept2・Centr・Amazfit・Myzoneは、開催地に関わらず共通のグローバルパートナーです。両者は別の枠組みなので、大会ページで見る冠スポンサーと、ここで紹介した公式パートナーを混同しないよう注意してください。

PUMAの製品はHYROXとPUMAにまとめています。

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KEY TAKEAWAYS

  • HYROX公式サイトの「Sponsorships」ページ(2026年9月27日確認)には、PUMA・マイプロテイン・Concept2・Centr・Amazfit・BLACKROLL・アマゾン・HIA(Race for Impact)の8社・団体のロゴが掲載されている
  • ウェア・シューズはPUMA(2017年〜、2030年まで契約)、栄養はマイプロテイン(2024年7月〜グローバル契約)、器具はConcept2とCentr(公式グローバル器具パートナー)、計測はAmazfit(2026年4月〜3年契約)とMyzone(心拍・2021年9月〜)が担当
  • マイプロテインはHYROX専用商品をグローバルで6種類展開し、日本版サイトでも一部が購入できる。PUMAの専用シューズは30,800円(税込・2026年2月19日発売)
  • BLACKROLL・アマゾン・HIA(Race for Impact)もロゴが掲載されているが、具体的な役割を説明する公式文章は見つからなかった
  • これらはHYROXブランド全体に付くグローバルパートナーで、ソウル大会のAirAsiaのような大会ごとの冠スポンサーとは別枠
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