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HYROXのバックパックはある? 公式ストアの46L・34Lと大会で荷物を預けるときの決まり
HYROX(ハイロックス)の公式オンラインストアで売られているバックパックは、PUMAとの共同の46L(£130)と、34Lのデイリーバックパック(£100)の2点です(2026年10月17日時点)。千葉大会のイベントガイドでは、手荷物預けは出場者1人1個まででしたが、預けるバッグの大きさの記載はありません。

HYROX(ハイロックス)の公式オンラインストア(hyrox-shop.com)で売られているバックパックは2点です。PUMAとの共同の46Lバックパック(£130)と、34Lのデイリーバックパック(£100)で、価格は英ポンドで表示されています(2026年10月17日時点)。大会に持って行くバッグについては、千葉大会(2026年8月)のイベントガイドで決まっていたのは、手荷物預けは出場者だけが1人1個まで使えることと、手回り品はすべてバッグに入れることでした。ガイドには、預けるバッグの大きさの記載がありません(大きさの上限があるともないとも書かれていません)。
根拠にしたのは、公式オンラインストアの商品ページ・バッグの一覧・配送料と返品のページ(2026年10月17日確認)、HYROX Japanの千葉大会のイベントガイド、HYROXの公式ルールブック(2026/27シーズン)、PUMA日本の公式オンラインストア、ANAとJR東海の案内です。
公式オンラインストアで売られているHYROXのバッグは6点
HYROXの公式オンラインストア(hyrox-shop.com)は、バナーに「Official HYROX Store」と出ているストアで、HYROX Japanの公式サイトのトップページからもリンクされています。バッグの一覧に並んでいたのは、次の6点でした(2026年10月17日時点)。
商品名 | 価格(英ポンド表示) |
|---|---|
46Lバックパック(BACKPACK 46L) | £130 |
デイリーバックパック34L(DAILY BACKPACK 34L) | £100 |
ウエストバッグ(WAISTBAG) | £40 |
2 IN 1 ショッパーバッグ(2 IN 1 SHOPPER BAG) | £65 |
防水ウォッシュバッグ(WATERPROOF WASH BAG) | £20 |
ドライバッグ(DRYBAG) | £25 |
このうちバックパックは、46Lと34Lの2点です。46Lは商品ページに「HYROX X PUMA」と書かれた、PUMAとの共同の商品です。PUMAの発表によると、HYROXの公式スポーツウェアは2030年までPUMAが提供する契約になっています。日本でPUMAが扱っているHYROXのシューズやウェアは、HYROXとPUMAにまとめています。
46Lと34Lのバックパックの違い
2点の違いを、商品ページとバッグの一覧ページに書かれている範囲で並べると次のとおりです。
項目 | 46Lバックパック | デイリーバックパック34L |
|---|---|---|
価格(英ポンド表示) | £130 | £100 |
容量 | 46L | 34L |
寸法 | 高さ56cm×幅29cm×奥行20cm | 一覧ページに記載なし |
メインの収納 | 2方向に開くファスナー | 2方向に開くファスナー |
ポケット | トップ・内側のメッシュ・内側のファスナー付き・広がるメッシュ、ボトル用のポケット | 内側と外側に複数 |
ノートパソコン | 17インチまでのスリーブ | 一覧ページに記載なし |
背面と肩ひも | パッド入りのエアメッシュの背面、パッド入りで調節できる肩ひも、チェストストラップ | 通気性のあるパッド入りメッシュの背面、調節できる肩ひも、チェストストラップ |
そのほか | 底面にコーティング、前面にカスタム用の面ファスナー、再生素材を30%以上使用 | 一覧ページに記載なし |
ストアの説明 | レース当日に必要な物をすべて運べる広さ | 大会の週末にも日々のトレーニングにも向く、すっきりした選択肢 |
46Lの商品ページは、HYROXの選手向けに選んだHYROX X PUMAの新しいデザインの1つとして紹介し、初めてHYROXに出る人にも自己ベストを狙う人にも向け、このコレクションはどの品も大会の激しさに応えるように作ったと書いています。一方で、大会の手荷物預けに使えるかどうか、預けられる大きさかどうかには触れていません。表の「ストアの説明」も商品の説明文で、大会の決まりに合わせた大きさという意味ではありません。
ストアの説明に沿って選ぶなら、遠征の日の荷物を1つにまとめたい人は容量の大きい46L、普段の練習にも持って行きたい人は日々のトレーニング向けとされている34L、という分け方になります。寸法と、17インチまでのノートパソコンが入るスリーブの記載があるのは46Lだけです。34Lの寸法はバッグの一覧ページに書かれていないので、大きさが気になる場合は注文の前に商品ページで確かめてください。
練習でリュックに重りを入れてサンドバッグランジの代わりにする方法は、サンドバッグランジの代用トレーニングにまとめています。
大会の手荷物預けは1人1個でバッグの大きさの決まりは書かれていない
千葉大会(2026年8月)のイベントガイドでは、手荷物預け(バッグドロップ)を使えるのは出場するアスリートだけで、1人1個まででした。手回り品はすべてバッグの中に入れる決まりで、バッグに入っていない物は預けられません。預けられるのはスタート予定時刻の1時間前からで、レース終了後1時間以内に引き取ります。
78ページあるイベントガイドには、預けるバッグの大きさや、スーツケースを預けられるかどうかの記載がありません。そのため、46Lや34Lのバックパックなら必ず預けられる、とは言えません。運用は大会ごとに変わることがあるので、出場する大会のイベントガイドで確かめてください。HYROXの公式ルールブック(2026/27シーズン)は、更衣室と管理された荷物預け(secure bag drop)を会場に用意するとしたうえで、紛失や盗難について主催者は責任を負わないとしています。
友達やパートナーとダブルスやリレーで出る場合も、預けられるのは1人1個です。2人の荷物を1つのバッグにまとめる必要はありませんが、応援に来た人はアスリートではないので、その人の荷物は預けられません。
預けるバッグには、レースのあとに使う物を入れておきます。海外のトレーニング情報サイトでは、Hyrox Vaultが手荷物預けのバッグに入れる物として、乾いたシャツとショートパンツ、靴下、サンダル、上着、レース後の軽食、プロテインを挙げています。Hyrox Data Labの持ち物リストも、レース後の着替え、タオル、サンダル、軽食、プロテイン、上着を挙げています。Hyrox Vaultは、重い物やかさばる物はバッグに入れないよう勧めています。バッグを持って会場に入り、預ける列に並び、レースのあと疲れた状態で受け取るためです。レース中に使える物と使えない物はHYROXの持ち込みルールに、当日の流れは大会当日の流れと持ち物にまとめています。
46Lのバックパックを飛行機や新幹線に持ち込むときの大きさ

46Lのバックパックを遠征に持って行くときに、ストアの寸法の表記(高さ56cm×幅29cm×奥行20cm)を交通機関の決まりと比べると次のようになります。寸法はストアの表記で、中身を詰めたときの大きさは入れる物によって変わります。34Lは寸法の記載が無いため比べられません。
ANAの国内線では、100席以上の機材で機内に持ち込める手荷物は、3辺の和が115cm以内で、55cm×40cm×25cm以内に収まる大きさです。46Lの3辺の和は105cmで115cm以内ですが、高さの56cmは上限の55cmより1cm長くなります。100席未満の機材の上限は3辺の和100cm以内・45cm×35cm×20cm以内なので、3辺の和も高さも上回ります。前の座席の下に置く身の回り品(40cm×30cm×20cm以内)の大きさにも、高さが収まりません。機内に持ち込むつもりなら、利用する航空会社と機材の決まりを予約の前に確かめてください。
新幹線(東海道・山陽・九州・西九州新幹線)では、3辺の合計が160cm以下の荷物は、リュックサックを含めて足元か座席の上の荷物棚に置けて、予約はいりません。46Lの3辺の和は105cmなので、この大きさに入ります。
飛行機のモバイルバッテリーやスプレーの決まりを含めた遠征の荷造りは、HYROX遠征の持ち物チェックリストにまとめています。
日本から公式オンラインストアで注文するときに確かめること

商品ページの価格は英ポンドの表示で、日本円の価格や、関税を含めた金額は書かれていません。配送料のページでは、日本向けの標準配送は13.95ユーロでした(ほかの国の多くは英ポンドの表示)。ページ上部には100ポンド超の注文は標準配送が無料という表示がありますが(一部除外あり)、日本向けにも適用されるかは書かれていません。46L(£130)を日本に送るときの送料は、注文の手続きの画面で確かめてください。
46Lの商品ページには、在庫ありと、通常24時間以内に発送という表示がありました(2026年10月17日時点)。発送先の国ごとの違いは書かれていません。日本に届くまでの日数や、関税・輸入消費税の案内は配送料のページに見つかりませんでした。日数が書かれているのは英国向け(2〜3日)だけです。大会の前に使いたい場合は、日にちに余裕を持って注文してください。
返品は、受け取った日から28日以内に手続きを始める決まりです。対象は未開封・未使用で、封が破れていない物だけなので、開けて背負ってみたあとに返すことはできません。交換は受け付けておらず、別の物が欲しいときは新しく注文し直してから元の品を返品します。返品が届いてから3〜5営業日で返金の連絡が来ます。
大会の会場でも公式グッズは売られています。千葉大会では、PUMAとの共同のHYROX公式グッズがレース当日に会場で販売され、支払いはカードだけでした。イベントガイドに商品の一覧は無く、バッグが売られるかどうかは書かれていません。
日本で円で買えるHYROXのバッグとしては、PUMA日本の公式オンラインストアのHYROXの一覧に「プーマ x HYROX 2 IN 1 ショッパー 15L」があり、税込12,100円でした(2026年10月1日時点)。容量は15Lで、商品名のとおりショッパーで、バックパックではありません。名前が近い「2 IN 1 SHOPPER BAG」(£65)が公式オンラインストアにもありますが、同じ商品かどうかは確かめていません。PUMA日本でHYROXの名前が付いたバックパックを扱っているかは、この記事では確かめられていません。
KEY TAKEAWAYS
- HYROXの公式オンラインストア(hyrox-shop.com)で売られているバックパックは、PUMAとの共同の46L(£130)と、34Lのデイリーバックパック(£100)の2点です(2026年10月17日時点・英ポンド表示)
- 寸法の表記があるのは46Lだけで、高さ56cm×幅29cm×奥行20cmです。17インチまでのノートパソコンのスリーブとボトル用のポケットがあります
- 千葉大会の手荷物預けは出場者だけが1人1個まで使え、手回り品はすべてバッグに入れる決まりでした。イベントガイドには、預けるバッグの大きさの記載がありません
- 46Lは3辺の和が105cmで、ANAの国内線(100席以上の機材)の115cm以内に入りますが、高さは上限の55cmより1cm長くなります。新幹線では3辺の合計160cm以下なので予約はいりません
- 日本への標準配送は13.95ユーロです。100ポンド超の注文は標準配送が無料という表示が日本向けにも適用されるかは書かれておらず、届くまでの日数と関税の案内もありません。返品は未開封・未使用の物だけで、交換はできません
- 日本で円で買えるHYROXのバッグには、PUMA日本の公式オンラインストアの2 IN 1 ショッパー 15L(税込12,100円・2026年10月1日時点)があります
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