大会 · 10 MIN READ
HYROXの配信はどこで見られる? 世界選手権2026のライブ配信と日本時間
HYROXのトップ選手のレースは、公式のYouTubeチャンネルで配信されています。2026年6月の世界選手権(ストックホルム)では、開会式・Elite 15シングルス・Elite 15ダブルス・ミックスリレー招待戦の4本がライブ配信され、日本時間ではどれも午前0時台から3時台の開始でした。4本は今も同じチャンネルに残っています。それぞれの日本時間の開始時刻と長さ、出る部門に合わせた選び方、次の配信を見逃さない準備、確認できなかった点を、公式の動画ページの記録から整理しました。

HYROX(ハイロックス)のトップ選手のレースは、HYROX公式のYouTubeチャンネル「HYROX: The World Series of Fitness Racing」で配信されています。2026年6月にストックホルムで開かれた世界選手権では、開会式、Elite 15シングルス、Elite 15ダブルス、ミックスリレー招待戦の4本がライブ配信されました。
日本から見るときに先に知っておきたいのは時刻です。4本の配信が始まったのは、日本時間ではどれも午前0時台から3時台でした。一方で、配信は終わったあとも同じチャンネルに残っていて、2026年10月4日時点で4本とも見られます。この記事では、それぞれの配信が日本時間の何時に始まり、どれだけの長さだったかを動画ページの記録から計算し、出る部門に合わせた選び方と、次の配信を見逃さないための準備をまとめます。
配信の記録は、公式チャンネルの動画ページ6本と、HYROXの公式サイト(hyrox.com)のトップページで確かめました(2026年10月4日確認)。ルールは2026/27シーズンの公式ルールブック、香港大会と千葉大会の情報はHYROXとHYROX Japanの公式ページ(大会ページ・イベントガイド・FAQ)によります。世界選手権2026の会期とレースの日程は、海外のHYROX情報サイトRox Lyfeの記事によります。
年代別のレースの配信や、2026/27シーズンの配信の予定は確認できませんでした。分からなかった点は、記事の後半にまとめています。
HYROXのレースの配信は公式YouTubeチャンネルで見られる
HYROXのレースの配信は、HYROX公式のYouTubeチャンネルで行われています。チャンネル名は「HYROX: The World Series of Fitness Racing」で、チャンネルのページから開けます。
2026年の世界選手権は、6月18日から21日まで、ストックホルムのStrawberry Arenaで開かれました。この大会で公式チャンネルからライブ配信されたのは、開会式、Elite 15シングルス、Elite 15ダブルス、ミックスリレー招待戦の4本です。4本の動画は、公式記者会見の動画と一緒に、hyrox.comのトップページにも埋め込まれています(2026年10月4日時点)。
Elite 15は、プロ部門の中で最も速い15人が、年代別の出場枠とは別のウェーブで走る枠です。誰が入るかの決まり方はElite 15の記事で説明しています。配信の中心は、このトップ選手のレースです。
世界選手権2026で配信された4本の内容と長さ
4本の内容と長さは次のとおりです。内容は動画の説明文によるもので、配信の名前からそれぞれの動画ページを開けます。
配信 | 現地の日付 | 内容 | 動画の長さ |
|---|---|---|---|
6/18(木) | 各国の旗を持った選手の入場とコースの披露 | 35分15秒 | |
6/18(木) | 女子と男子の2レース | 3時間7分10秒 | |
6/19(金) | 女子と男子のダブルスのレース | 2時間49分55秒 | |
6/21(日) | 国別の20チームが男女2人ずつの4人で出場 | 1時間34分10秒 |
シングルスの配信は、女子のレースと男子のレースが続けて1本に入っています。片方だけを見たいときは、動画の再生位置を動かして探します。開会式の説明文に載っていた当日の予定では、女子のレースが先、男子のレースがその1時間30分後でした。
シングルスとダブルスの動画の説明文には、出場選手のスタートリストが載っています。シングルスは女子15人と男子15人、ダブルスは女子15組と男子15組で、選手の名前と国が並んでいます。選手をまだ知らない人は、説明文を開いたまま見ると、誰が走っているかを追いやすくなります。この2本の説明文は、配信中に順位表(リーダーボード)を確認できることと、チャットに参加できることも案内していました。
再生回数は、2026年10月4日時点でシングルスが約45.8万回、ダブルスが約25.6万回、ミックスリレーが約10.6万回、開会式が約6.9万回です。
出る部門に合わせた配信の選び方
これから大会に出る人は、自分の出方に近い配信から見ると、レースの進み方を先に確かめられます。

ダブルスで出る人には、Elite 15ダブルスの配信が合います。ダブルスは、ランを2人で必ず一緒に走り、種目は1人が動いている間もう1人が休む形で、交代しながら進めます。どこで交代するかはペアが自分たちで決めるので、トップのペアの分け方を1レース通して見られます。ルールはダブルスのルールの記事にまとめています。
リレーで出る人には、ミックスリレー招待戦の配信が合います。長さは1時間34分10秒で、レースの配信3本の中では最も短い動画です。リレーは4人で1チームを組み、1人がランを2本と種目を2つ担当します。走順や担当の決め方はリレーの記事を参考にしてください。
シングルスで出る人には、Elite 15シングルスの配信が合います。3時間7分10秒あるので、女子か男子のどちらかに絞って見ると時間を取りやすくなります。
大会の雰囲気を知りたい人は、35分15秒の開会式から見るのも一つの方法です。説明文は、各国の旗を持った選手の入場と、選手権のコースの披露を案内しています。
シングルスとダブルスの配信に映るのは、プロ部門の選手です。使う重さはオープン部門と違います。2026/27シーズンのルールブックでは、たとえば男子シングルスのスレッドプッシュは、オープンが152kg、プロが202kgです。オープンで出る人は、タイムを自分の目安にするのではなく、種目の順番やコースの流れを確かめる目的で見るのが向いています。部門の違いはオープンとプロの違いの記事にあります。
世界選手権2026の配信は日本時間の午前0時台から3時台に始まった
6月のストックホルムは夏時間で、日本より7時間遅れています。開会式の動画の説明文には、初日の予定がストックホルムの現地時間で載っていました。日本時間に直すと次のとおりです。
初日の予定 | 6/18(木)の現地時間 | 6/19(金)の日本時間 |
|---|---|---|
開会式 | 17:00 | 0:00 |
Elite 15 女子のレース | 19:00 | 2:00 |
Elite 15 男子のレース | 20:30 | 3:30 |
予定の時刻が書かれていたのは、この初日の分だけです。ダブルスとミックスリレーの説明文に、時刻の予定はありませんでした。
実際に配信が始まった時刻は、動画ページに記録が残っています。その記録を日本時間に直し、動画の長さを足して終わりの時刻を計算したのが次の図です。

配信 | 日本時間の開始 | 終わり(計算値) |
|---|---|---|
開会式 | 6月19日(金)0:53ごろ | 1:29ごろ |
Elite 15 シングルス | 6月19日(金)1:35ごろ | 4:42ごろ |
Elite 15 ダブルス | 6月20日(土)3:16ごろ | 6:06ごろ |
ミックスリレー招待戦 | 6月22日(月)2:35ごろ | 4:09ごろ |
終わりの時刻は、開始の記録に動画の長さを足した計算値です。録画があとから編集されていれば、実際の終了とはずれます。
4本とも、日本では日付が変わってからの配信でした。シングルスは金曜の未明、ミックスリレーは月曜の未明で、朝から予定がある人がリアルタイムで見るには厳しい時刻です。ダブルスは土曜の3時台から6時台で、土曜が休みの人でも深夜から早朝にかけての視聴になります。
予定と実際の開始には、ずれもありました。開会式は、説明文の予定では日本時間の0:00でしたが、動画ページの記録では0:53ごろに配信が始まっています。シングルスの配信は1:35ごろに始まっていて、女子のレースの予定(2:00)より25分早い開始でした。リアルタイムで見るときは、説明文の時刻だけを頼りにせず、早めに配信のページを開いておくほうが確実です。
見逃した配信はあとから同じチャンネルで見られる
ライブ配信の動画は、終わったあとも同じ公式チャンネルに残ります。2026年の4本は、10月4日時点ですべて同じチャンネルで見られます。眠い時間に無理をして起きていなくても、翌日以降に好きな時間で見られます。
過去の大会の配信も残っています。2024年にニースで開かれた世界選手権のElite 15の配信は4時間35分12秒、2023年12月のストックホルム・メジャーの配信は2時間45分5秒の動画として、同じチャンネルで見られます。ストックホルム・メジャーは、説明文によると、女子と男子の上位15人が世界選手権の出場枠と賞金をかけて競ったレースです。
配信の時刻は、いつも深夜になるわけではありません。ストックホルム・メジャーの配信は、記録上の開始が日本時間の2023年12月2日(土)16:41ごろでした。現地は冬時間で日本より8時間遅れているので、現地では朝の8:41ごろです。同じストックホルムでも、現地の朝に始まる配信は日本では夕方になり、現地の夜に始まる配信は日本では未明になります。ニースの世界選手権の配信は、日本時間の2024年6月8日(土)0:11ごろの開始でした。
配信が日本時間の何時になるかは、開催地との時差と、現地の何時にレースが組まれるかの2つで決まります。
次の配信を見逃さないための準備
次の配信をリアルタイムで見たい人が、先にできることは2つあります。
公式チャンネルを登録して通知をオンにする。 開会式の動画の説明文は、見逃さないようにチャンネル登録をして通知をオンにするよう案内していました。
開催地の時差から、日本時間のおおよその時間帯を見積もる。 2027年の世界選手権は、6月10日から13日まで、香港のアジアワールド・エキスポで開かれます。香港は日本より1時間遅れているだけなので、配信があれば、現地の夕方から夜のレースは日本でも夕方から夜に見られる計算です。ただし、香港大会の配信の予定は、2026年10月4日時点で公式の動画やページでは確認できていません。大会そのものの情報は2027年の世界選手権(香港)の記事にまとめています。
2026/27シーズンは、Elite 15の選手が走るエリートレースが世界選手権のほかに5戦あります。ストックホルム・メジャーのように、世界選手権以外のレースが配信された例もあります。今シーズンのエリートレースが配信されるかどうかは、次の節のとおり確認できていません。
配信について確認できなかったこと
2026年10月4日時点で、次の点は公式の情報で確かめられませんでした。
- 年代別のレースの配信: 開会式の説明文は、Elite 15の選手と年代別の選手が入場すると書いています。一方で、年代別の各レースをライブ配信するという記載は、確認した4本の説明文にはありませんでした。配信されなかったと確かめたわけではないので、出場した知人のレースを探したい場合は、公式チャンネルの動画一覧を見てください
- 2026/27シーズンの配信の予定: エリートレースや各地の大会の配信の予定は、今回確認した公式の動画とhyrox.comのページには出ていませんでした。日本の大会のレースが配信されるかどうかも、確認できていません
- 実況の言語: 動画のタイトルと説明文は英語です。実況の言語や、日本語の字幕があるかどうかは確認できていません
- 視聴の条件: 4本はYouTubeの動画ページとして公開されています。視聴の条件や料金について書いた公式の案内は、確認した範囲では見つかりませんでした
日本の大会で出場者向けに行われた配信と動画
日本の大会では、レースの配信とは別に、出場者向けの配信がありました。千葉大会(2026年8月)のイベントガイドは、大会初日の前日の8月5日19時から、HYROX JapanのInstagramでコースを紹介するライブ配信を行うと案内していました。
また、HYROX Japanはレース当日の説明会を行わず、シングルス・ダブルス・リレーそれぞれのテクニカルブリーフィング動画を「HYROX公式YouTubeチャンネル」で公開すると案内し、すべての参加者に視聴を求めています。このチャンネルが、世界選手権を配信したチャンネルと同じかどうかは確認できていません。
会場での観戦と結果の調べ方
配信ではなく会場で見たい人は、観戦ガイドに観戦チケットの買い方と応援のしかたをまとめています。日本で開かれる大会の日程はHYROXの大会ページで確認できます。
配信で見た選手のタイムや区間ごとの記録を確かめたいときは、結果の見方の記事が使えます。Elite 15の選手が競う賞金は賞金とプロ部門の記事、年代別の選手が世界選手権に出るまでの道すじは世界選手権への道の記事、日本の大会でのプロ部門のタイムはプロ部門のタイムの記事で扱っています。
KEY TAKEAWAYS
- HYROXのレースの配信は、公式YouTubeチャンネル「HYROX: The World Series of Fitness Racing」で見られます。世界選手権2026では、開会式・Elite 15シングルス・Elite 15ダブルス・ミックスリレー招待戦の4本がライブ配信されました
- 4本の配信の開始は、日本時間では午前0時台から3時台でした。シングルスは6月19日(金)1:35ごろ、ダブルスは6月20日(土)3:16ごろ、ミックスリレーは6月22日(月)2:35ごろです
- 配信は終わったあとも同じチャンネルに残ります。2026年10月4日時点で4本とも見られ、2024年のニース、2023年のストックホルム・メジャーの配信も残っています
- 出る部門に近い配信から見ると、レースの進み方を確かめられます。シングルスとダブルスの配信に映るのはプロ部門の選手で、オープンとは使う重さが違います
- 配信の時刻は、開催地との時差と現地のレースの時間で決まります。2027年の世界選手権は香港で、日本との時差は1時間ですが、配信の予定は確認できていません
- 年代別のレースの配信、2026/27シーズンの配信の予定、実況の言語は、公式の情報では確かめられませんでした
NEWSLETTER
大会の最新情報を知りたい方へ
新しい大会の記事や、日程・エントリーの情報をメールでお届けします。登録はメールアドレスだけで、いつでも停止できます。
ご登録の前にプライバシーポリシーをご確認ください。