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大会 · 9 MIN READ

HYROXリレーのエントリー方法(4人の登録・男女の組み方・メンバーの変更)

HYROXのリレーは、代表の1人が4人分のチケットをまとめて買い、4人がそれぞれ自分の情報を入力して申し込みます。大阪2027の公式チケット販売ページの券種と入力項目、公式ルールブック、HYROX Japanの公式FAQをもとに、男女の組み方と部門、4人がそろう前に買うときに決めておくこと、メンバーが来られなくなったときにできることを整理しました。

HYROXリレーのエントリー方法(4人の登録・男女の組み方・メンバーの変更)

HYROX(ハイロックス)のリレーは、代表の1人が4人分のチケットをまとめて買い、そのあと4人がそれぞれ自分の情報を入力するという流れで申し込みます。リレーのチケットを1枚選ぶと、残り3人分の「TEAM MEMBER」のチケットが自動でカートに入ります。部門は4人の男女の人数で決まり、男性4人・女性4人・男性2人と女性2人の3通りです。

この記事では、リレーのエントリー方法を4人で出る人の側から整理します。男女の組み方と部門、誰が何を入力するのか、4人がそろう前に買うときに決めておくこと、メンバーが来られなくなったときにできることです。購入と入力(アクティベート)の2段階という全体の流れは、エントリー方法の記事で説明しています。

根拠にしたのは、HYROX大阪2027の公式チケット販売ページに含まれる券種と入力項目の設定、公式ルールブック(リレー・2026/27シーズン)、HYROX Japanの公式FAQ、HYROX公式ヘルプセンターです。チケット販売ページは2026年10月2日時点、FAQは10月1日時点の内容です。

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リレーの部門は4人の男女の人数で決まる

公式ルールブックによると、リレーのチームは4人1組で、女性4人・男性4人・女性2人と男性2人のいずれかで組みます。大阪2027で選べる部門も、男子リレー・女子リレー・ミックスリレーの3つです。男性3人と女性1人、男性1人と女性3人という組み方は、どの部門にも当てはまりません。シングルスやダブルスと違い、リレーにはプロ部門がありません。

4人の男女の人数ごとに、申し込めるリレーの部門を5枚のカードで示した図。男性4人は男子リレー、男性2人と女性2人はミックスリレー、女性4人は女子リレーで、男性3人と女性1人、男性1人と女性3人は当てはまる部門が無い
出典:HYROX公式ルールブック(リレー・2026/27)・HYROX大阪2027のチケット販売ページ/2026年10月2日時点

ミックスリレーで申し込むときは、代表の1枚目のチケットに「チームが男性2人・女性2人であること」を確認する必須のチェック欄があります。残り3人のTEAM MEMBERのチケットには、この欄はありません。

年齢区分は、大会当日の4人の平均年齢で「Under 40」か「40+」に分かれます。ルールブックに載っている例では、24歳・38歳・48歳・40歳の4人は平均が37.5歳になり、Under 40に入ります。40代のメンバーがいても、区分を決めるのは4人の平均です。4人とも大会当日に16歳以上であることが、参加の条件です。

02

リレーのチケットは代表の1人が4人分をまとめて買う

大阪2027のリレーのチケットは、部門ごとに「代表の1枚」と「TEAM MEMBER」の券に分かれています。TEAM MEMBERは、代表の1枚につきちょうど3枚が必要という条件の付いた券で、この条件を満たさないと購入手続きに進めません。代表の1枚を選ぶと残り3人分がカートに入り、代表の1人が4人分を決済する形です。

1回の注文で買える代表の1枚は3枚まで、つまり3チーム分までです。サークルや同じジムの仲間で4チーム以上をまとめて申し込む場合は、注文を分けることになります。

価格は2026年10月2日時点で1人19,937.5円で、TEAM MEMBERも同じ金額です。4人分で79,750円、これとは別にサービス料が6.5%かかるので、合わせると約84,934円、1人あたり約21,233円になります。支払いはカード決済のみです。シングルス・ダブルスとの比較は参加費の記事にまとめています。

注文全体の確認項目には、「予約に含まれる全員について、契約の条件を守る責任を購入者が負う」という項目があります。代表で買う1人は、残り3人の分の条件も引き受けることになります。

大阪2027のリレーは1月22日(金)だけ

大阪2027でリレーの部門(男子・女子・ミックス)に出場できるのは、2027年1月22日(金)だけです。平日の開催なので、4人がそろって休めるかどうかを買う前に確かめておくと安心です。

2026年10月1日に編集部が購入画面を確認したところ、リレーのカテゴリーには「完売」と表示されていました。キャンセルなどで表示が変わることはあります。リレーの実施が案内されている名古屋大会(2027年4月16〜18日・ポートメッセなごや)は、10月1日時点ではチケットの販売がまだ始まっておらず、部門ごとの日程も発表されていません。

Flex(変更・返金のオプション)はチームで1つ、代表の1枚目に付ける

返金や名義変更に備えるオプションとして、Flex Add-OnとLite Flexがあります。大阪2027のリレーでは、このオプションを付けられるのは代表の1枚目だけで、TEAM MEMBERのチケットには付きません。商品はダブルスと同じチーム用のもので、2026年10月2日時点の価格はFlex Add-Onが10,450円、Lite Flexが5,280円です。

このオプションはチケットを買うときにしか選べず、あとから付けることはできません。付けずに買ったチケットは、返金も名義変更も一切できません。4人の顔ぶれが固まっていない段階で買うなら、付けるかどうかを先に話し合っておく必要があります。

03

残り3人の情報は本人がそれぞれ入力できる

決済が終わると、購入者に確認のメールが届きます。メールの「Personalise」ボタンから開く専用のページで、選手それぞれの情報を入力してチケットを有効にします(アクティベート)。購入の時点で4人全員の情報をそろえておく必要はありません。

この専用ページは、アドレスを知っている人なら誰でも開いて入力できます。公式ヘルプセンターは、購入者と走る人が別のときは、購入者がこのアドレスを本人に共有することを強く勧めています。代表の1人が3人にアドレスを送り、それぞれが自分の分を入れる進め方です。入力が済んでいないチケットがあると、購入者に「ACTION REQUIRED FOR YOUR TICKET」というリマインドのメールが届きます。

チームで出る場合は、4人それぞれに別のメールアドレスが必要です。家族や夫婦で1つのアドレスを使っていても、4枚のチケットに同じアドレスは入れられません。

大阪2027のリレーのチケットで、代表の1枚目・TEAM MEMBERとも必ず入力する主な項目は次のとおりです。

入力する項目

補足

選手のメールアドレス

4人で別々のアドレスにする

電話番号・住所

選手本人のもの

国籍(国・地域)・性別・生年月日

—

緊急連絡先の氏名・電話番号

—

予想のフィニッシュタイム

出たことがあれば前回のタイム

HYROX Japanのトレーニングクラブ(提携ジム)の会員かどうか

答えに応じて、所属クラブや通っているジムを入れる欄が出る

初めてのHYROXかどうか

—

チケットの条件の確認

Flexの有無で返金・名義変更ができるかが変わることへの同意

このほか、大会のスポンサーである自動車メーカーの車を持っているかどうかを聞く項目もあります。18歳未満のメンバーがいるチームでは、保護者が署名した免責同意書をアップロードする欄が表示されます。

入力する情報は、公的な身分証明書の記載どおりにする決まりです。誤りや不足があるチケットは、当日有効にならないことがあります。当日の受付では、4人それぞれが政府発行の写真付き身分証明書と登録の確認を見せる必要があり、本人以外による代理受付は認められていません。誰か1人が4人分の受付をまとめて済ませることはできないので、全員が自分の書類を持って会場に行きます。受付から走り終えるまでは当日の流れの記事にまとめています。

名義変更や返金を申請するのは購入者のHYROXアカウント

HYROXアカウントに表示される登録の内容は、そのアカウントでチケットを買った人の分だけです。代表の1人が4人分を買った場合、残りの3人が自分のアカウントにログインしても、自分の申込みは表示されません。あとで説明する名義変更や返金の申請もHYROXアカウントから行うので、手続きは代表の1人のアカウントで進めることになります。

チーム名と担当を入力する欄は無い

2026年10月2日時点の大阪2027のリレーのチケットには、チーム名を入れる欄がありませんでした。どのランと種目を誰が受け持つか、どの順で走るかを入れる欄もありません。ルールブックでは、担当の分け方はチームが自由に決めてよいとされています。分け方の型や交代ゾーンでの手順は、リレーの走順と担当の記事にまとめています。

04

4人がそろう前に買うときに決めておくこと

HYROXの公式の手順は、リレーのチームメイトが決まっていなくても先にチケットを買い、あとから1人ずつ入力してよいと案内しています。チーム全員がそろうのを待たずに、安い時期の価格で買えるようにするためです。

4人がそろう前にリレーのチケットを買うときに、買う前に決めること(部門・出場日・Flex)、あとで決めてよいこと(残り3人のメンバー・各自の入力・担当と走順)、決めなくてよいこと(チーム名)を3枚のカードに分けた図
出典:HYROX大阪2027のチケット販売ページ・HYROX公式ルールブック(リレー・2026/27)・HYROX Japan公式FAQ/2026年10月2日時点

買う時点で決めておかないといけないのは、まず部門、つまり4人の男女の人数です。チケットを有効にした後は、部門・性別の区分・チームの形式をどんな理由でも変更できません。Flex Add-Onを付けていれば、返金の期限内にいったん返金を受け、空きがあれば正しい部門で買い直すことはできます。

ミックスリレーで買った場合は、あとから加わるメンバーも男女2人ずつになるように探すことになります。女性が1人しか見つからずに男性3人と女性1人になると、どの部門の条件にも合いません。男子リレーや女子リレーで買った場合も、同じ性別のメンバーをそろえる必要があります。

チケットは出場日ごとの券種なので、出場日も買う時点で決まります。Flexを付けるかどうかも同じです。逆に、残り3人の名前や連絡先、担当と走順はあとで決めてかまいません。チーム名は申込みでは決めません。

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メンバーが1人来られなくなったときにできることはFlexの有無で決まる

ルールブックでは、リレーのチームは4人で構成されなければならず、4人がそろわない状態でのスタートは認められていません。1人がけがや仕事の都合で来られなくなっても、3人で出ることはできません。そのときに選べることは、買ったときに付けたオプションで決まります。HYROX Japanの公式FAQは、ダブルスとリレーについて次のように案内しています。

  • Lite Flexを付けた場合: 来られなくなったメンバーの名義を、別の人に変更できます。名義変更はチケット1枚につき1回までです
  • Flex Add-Onを付けた場合: 名義変更に加えて、出場日の31日前までなら100%、7日前までなら50%の返金を申請できます。返金額にはオプション代とサービス料が含まれません
  • どちらも付けなかった場合: 名義変更も返金もできません。大会の直前や会場でも例外は認められません

どの場合も、部門の変更や他の大会への振替はできません。ミックスリレーで女性のメンバーが来られなくなったときは、代わりも女性でないと男女2人ずつの条件を満たせません。

期限は大会の初日ではなく、自分たちの出場日が基準です(開催地の時間)。大阪2027のリレーは出場日が1月22日(金)なので、名義変更の期限は前日の1月21日(木)7:59です。返金の期限も、大会の初日の1月21日ではなく、1月22日から数えた31日前・7日前になります。

手続きは、元のメンバーの名前と情報でチケットの入力を済ませてから、購入者のHYROXアカウントで行います。入力が済むと、名義変更の「Re-Personalise」が表示され、新しいメンバーの情報に更新できます。Flex Add-Onを付けている場合は、HYROXアカウントに表示される「Return」から返金を申請します。申請すると自動で処理されますが、クレジットカードなどへの反映には7〜10営業日かかることがあります。

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KEY TAKEAWAYS

  • HYROXのリレーは、代表の1人が4人分をまとめて買い、4人がそれぞれ自分の情報を入力して申し込みます。代表の1枚を選ぶと、TEAM MEMBERのチケット3枚が自動でカートに入ります
  • 部門は4人の男女の人数で決まります。男性4人・女性4人・男性2人と女性2人の3通りで、男性3人と女性1人のような組み方では出られません。年齢区分は4人の平均年齢でUnder 40か40+です
  • 4人それぞれに別のメールアドレスが必要です。チーム名や担当を入力する欄はありません
  • メンバーが決まっていなくても先に買えますが、部門とFlexを付けるかどうかは買うときに決まり、あとから変えられません
  • 4人がそろわないとスタートできません。メンバーが来られなくなったときに名義変更や返金ができるのは、Flexを付けたチケットだけです
  • 大阪2027のリレーは2027年1月22日(金)だけで、10月1日時点では購入画面に「完売」と表示されていました
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