スパルタンレース · 10 MIN READ
スパルタンレース新潟の会場・アクセス・コース|2026年のロッテアライリゾートと2025年のガーラ湯沢の違い、次回の情報
スパルタンレース(Spartan Race)の新潟大会は、2026年は9月19日(土)に新潟県妙高市のロッテアライリゾートで開かれました。2025年のガーラ湯沢(湯沢町)から会場が変わり、行き方も変わっています。2つの年の公式レースガイドを並べて、会場、種目と参加費、上越妙高駅からのシャトルバス、駐車券、前日受付、観戦の決まりを整理し、2027年の新潟大会の見通しもまとめました(2026年10月27日時点)。

スパルタンレース(Spartan Race)の新潟大会は、2026年は9月19日(土)に新潟県妙高市のロッテアライリゾート(LOTTE ARAI RESORT)で開かれました。種目はSprint(5km・障害物20)、Beast(21km・障害物30)、キッズレースの3つです。2025年はガーラ湯沢(GALA Yuzawa・新潟県湯沢町)で開かれていて、新潟大会の会場は年によって変わっています。2026年10月27日時点で、公式サイトの国内開催情報とお知らせには、2027年の新潟大会の発表は載っていません。
会場が変わると、行き方も変わります。2026年のロッテアライリゾートへは、電車なら上越妙高駅の西口から有料のシャトルバスで片道約30分、車なら駐車券を事前に買う必要がありました。2025年のガーラ湯沢は越後湯沢駅から歩いて20〜30分で、会場に駐車場はありませんでした。
この記事は、スパルタンレースの日本の公式サイト(株式会社SRJ)のお知らせと国内開催情報、公式の申込サイトにある新潟の大会ページ、2026年と2025年の新潟大会の公式レースガイド(PDF)、2026年のキッズのレースガイド、2026年1月のプレスリリースをもとにしています(2026年10月27日時点)。
新潟大会の会場は2025年がガーラ湯沢、2026年がロッテアライリゾート
2026年の新潟大会は、SRJの公式サイトが2026年5月22日のお知らせで「9月19日(土)新潟県・妙高市『ロッテアライリゾート』にてBEAST / SPRINT / KIDS レース開催が決定」と発表しました。申込サイトの大会説明は「今年のビーストは初開催会場」と書いています。
2025年の新潟大会は、英語版の公式レースガイドによるとガーラ湯沢が会場で、BeastとSprintを行いました。ガイドに開催日の明記はありませんが、当日の問い合わせ先の受付日が9月13日、前日の受付が9月12日(金)と書かれています。
2つの年のガイドを並べると、会場までの行き方と駐車の決まりが大きく違います。観戦では、フィニッシュ付近の観戦にスキーリフトの券が要ると書いているのは2025年のガイドだけです。
項目 | 2025年(ガーラ湯沢) | 2026年(ロッテアライリゾート) |
|---|---|---|
開催日 | 9月13日(土)(ガイドの問い合わせ受付日から) | 9月19日(土) |
場所 | 新潟県湯沢町 | 新潟県妙高市 |
ガイドに載っている種目 | Beast・Sprint | Beast・Sprint・キッズレース |
電車で行く場合 | 越後湯沢駅から歩いて20〜30分。東口から事前予約のシャトルバス(約5分)もある | 上越妙高駅の西口から有料のシャトルバス(片道約30分) |
車で行く場合 | 会場の駐車場は無い(近くの飲食店・商業施設に停めるとレッカー移動の対象) | 有料の駐車券を事前に買う(近くに当日の一般駐車場は無い) |
前日受付 | 9月12日(金)16:00〜18:00 | 9月18日(金)16:00〜18:00 |
観戦 | 観戦エリアは2か所(スタート・フィニッシュ付近)。スタート付近は無料、フィニッシュ付近はスキーリフトの券が必要(最終の下りのリフトは17:00)。観戦する人はコースに入れない | 観戦エリアがある。観戦する人はコースに入れない。観戦の料金やリフト券の記載は見つからない |
コースが閉まる時刻 | ガイドの中で16:00と16:30の2通りの記載がある | 16:00 |
会場が閉まる時刻 | 17:30 | 17:00 |
2025年のコースが閉まる時刻は、同じガイドの中で、時間割が16:00、レース後の案内の文が16:30(これを過ぎるとDNF=完走扱いにならない)と食い違っています。どちらが正しいかは、公式の別の資料で確かめられませんでした。2026年は日本語版・英語版とも16:00で一致しています。
2023年の新潟大会のガイドも、駐車場は無く、上越新幹線の越後湯沢駅から歩いて20分と案内していました(ガイドの文面に会場名は書かれていません)。新幹線の駅から歩ける会場から、駅からバスで約30分の会場に変わったのが2026年です。
2026年の新潟大会の種目・距離・参加費
申込サイトの新潟の大会ページに載っていた2026年の種目は次の3つです。2026年10月27日時点で、どれも受付終了(CLOSED)の表示です。
種目 | 距離・障害物 | 参加費(スターティングプライス) |
|---|---|---|
Sprint | 5km・障害物20 | 20,000円 |
Beast | 21km・障害物30 | 23,000円 |
キッズレース | 1〜3km+障害物 | 5,000円 |
金額は大会ページの「スターティング プライス」の表示です。新潟の大会ページには、保険料・システム利用料・消費税が別に加わるかどうかは書かれていません。参加費の見方はスパルタンレースの参加費、エリート・エイジグループ・オープンの違いはカテゴリーの記事にまとめています。
申込サイトは「SPRINTはビギナーの方でも十分完走可能です」と書いています。初めて出る人にとっては、Sprintを選ぶときの材料になります。
新潟大会のコースの内容について公式に書かれていること
2026年の申込サイトの大会説明は、コースを「裾野から続く山のチャレンジ」と書いています。公式のレースガイドと大会ページに載っているのは距離と障害物の数(Sprint 5km・20、Beast 21km・30)までで、コースの標高差やコース図、距離の内訳は見つかりませんでした。
所要時間の目安はスパルタンレースの所要時間、障害物の種類は障害物の一覧で説明しています。
ロッテアライリゾートへの行き方(電車・車)
2026年のガイドが案内している行き方は、電車で来る人向けの上越妙高駅からの有料シャトルバス、車で来る人向けの事前に買う駐車券、宿泊する人向けのロッテアライリゾートのシャトルバスの3つです。リゾートのシャトルバスがどこから出るかは、ガイドに書かれていません。

電車で行く場合は、JR上越妙高駅の西口から有料の専用シャトルバスが出ていて、片道約30分です。乗車券はPeatixで事前に売られ、ガイドはできるだけ事前に買うよう求めていました。当日は空席があれば現金で乗れて、料金は往復2,500円(片道のみも同じ額)、事前に買った人が優先です。ロッテアライリゾートのシャトルバスは宿泊者専用で、宿泊しないレースの参加者は使えません。
車で行く場合は、英語版のガイドによると上信越自動車道の新井スマートICを出て約10分です。駐車場は有料の駐車券を事前に買う形で(asoviewで販売・9月18日〜19日の2日間有効)、自家用車で来る人は全員が買う必要がありました。近くに当日の一般駐車場は無く、9月11日時点でP1〜P3は完売、残りはP4だけでした。当日の現金払いはP4だけで受け付け、事前に買った人が優先です。自分の都合での払い戻しはありません。宿泊する人も駐車は有料で、駐車券はホテルから案内が来るので自分では買いません。ガイドには駐車場の台数と料金は書かれていません。
2025年のガーラ湯沢は、会場に駐車場が無く、レース当日に近くの飲食店や商業施設に停めるとレッカー移動の対象でした。越後湯沢駅(上越新幹線)から歩いて20〜30分か、JR越後湯沢駅の東口から事前予約のシャトルバス(約5分)で行けました。タクシーなら西口から約3分ですが、ガイドは長く待つ見込みだと書いていました。
前日受付と当日の会場の時間
2026年は、前日の9月18日(金)16:00〜18:00に、ロッテアライリゾートのヴィレッジステーションで前日受付(前日レジストレーション)が行われました。ガイドはBeastのエリートとエイジグループに出る人に強く勧め、BeastとSprintのオープンに出る人も受け付けました。同じ時間帯に前夜祭(物販の先行販売・キッチンカー)がありました。タイミングチップをなくしたり当日忘れたりした人は、チップの代金を負担すると書かれています(英語版は「交換用のチップの代金を請求する」)。
前日受付は2025年のガーラ湯沢でも9月12日(金)16:00〜18:00に行われ、英語版のガイドは「for the first time ever」(初めての実施)と書いていました。

レース当日は、会場が6:30に開き、同時にBeastのエリートの受付が始まりました。受付ができるのは自分の出走時間の90分前からで、最終の受付は15分前です。コースは16:00に閉まり、16:00を過ぎてコースに残っている人は失格で、メダルとシャツがもらえません。会場は17:00に閉まります。受付で出す物・受け取る物と当日の動き方はスパルタンレース当日の流れで説明しています。
会場の設備と観戦のルール
2026年のガイドによると、トイレはフェスティバルエリアの中だけで、コース上にはありません。宿泊者以外の荷物は、ヴィレッジステーションの無料のクロークか、その中の男女の更衣室にあるコインロッカー(1,000円・出し入れ自由・各60個)に預けます。宿泊者には、ロッテアライリゾートから案内があります。簡易の足洗い場があり、トイレやホテルの敷地内の水道で足を洗うのは禁止です。コース上にメディカルチーム、フェスティバルエリアにメディカルテントがあり、ガイドはロッテアライリゾートの救護施設には行かないよう書いています。
応援に来る友達やパートナーのために観戦エリアが設けられました。観戦する人はコースに入れず、コース上で食べ物や水を渡すなどのサポートは禁止です。太鼓・ホイッスル・ガスホーン・サイレンなどの鳴り物も禁止で、傘は使えないのでレインコートかポンチョを勧めています。出場する人が自分で撮影するのは、自分が登録した出走時間の中だけ認められていました。
2025年のガーラ湯沢では、スタート付近の観戦は無料で、フィニッシュ付近で観戦するにはスキーリフトの券が必要でした(英語版のガイド)。2026年のガイドには、観戦の料金やリフト券の記載は見つかりませんでした。
子どもと一緒に行く場合、キッズのコースには親や観戦者は入れません。ただし4〜6歳は付き添い1名だけが一緒に入れて、受付でオレンジのリストバンドを受け取ります(キッズのレースガイド)。アライ棟1Fには、授乳・おむつ替えができ、乳児〜6歳のプレイルームがある「KIDS ROOM」が用意されました。キッズレースの決まりはキッズレースの記事にまとめています。
新潟の会場でトライフェクタメダルを受け取るには事前の申請が必要で、締め切りは2026年9月13日23:59でした(郵送なし)。新潟のBeastかSprintのフィニッシャーメダル(またはTシャツ)と、マイアカウントの裾野の大会の結果のスクリーンショットをインフォメーションで見せた人には、枚数限定で「マウンテンシリーズフィニッシャータオル」が渡されました(受け取りは新潟の会場だけ)。メダルの集め方はメダルの記事で説明しています。
ガイドが紹介するレース後のロッテアライリゾートの過ごし方
旅行も兼ねて行く人に向けて、2026年のガイドはレースのあとの過ごし方として、ロッテアライリゾートのアクティビティを紹介しています。全長1,501mのロングジップツアー、国内最大級のツリーアドベンチャー、最長192mのチュービング、レンタルサイクルとフォレストウォーク、星空温泉と屋内プールです。キッズレースのあとには、プロのスキー選手がコーチをするネイチャートレーニングもありました。
宿泊は、スパルタンレース専用のパッケージの申込先がガイドに載っていました。アクティビティの料金や営業期間はガイドに書かれていないので、ロッテアライリゾートの案内で確かめます。
次のスパルタンレース新潟の開催は2026年10月27日時点で未発表
2026年10月27日時点で、SRJの公式サイトの国内開催情報に載っている直近の大会は、千葉・稲毛海浜公園(2026年11月14日)と大分(2026年12月19日)の2つだけです。2027年の新潟大会の発表は見つかりませんでした。申込サイトの新潟のページも、受付を終えた2026年の大会だけが載っています。発表が見つからないというだけで、開かれないと決まったわけではありません。
公式の資料で分かった新潟大会の日付は、2023年が9月23日(土)、2025年が9月13日(土)(この2つはガイドの当日の問い合わせの受付日から読み取れたもの)、2026年が9月19日(土)で、いずれも9月の土曜です。2026年の大会は、2026年1月29日のプレスリリースで年間の日程の1つとして日付と会場が出て(注目点としてBeastを妙高市のロッテアライリゾートで開くと紹介)、5月22日の公式サイトのお知らせでBEAST・SPRINT・KIDSの開催が決まったと発表されました。
次の新潟大会の情報は、SRJの公式サイトのお知らせと国内開催情報、申込サイトの新潟のページで確かめられます。2026年のほかの大会の日程は日本のスパルタンレースの日程にまとめています。
HYROX(ハイロックス)など他のフィットネスレースとの形式の違いはHYROXとDEKA・スパルタンレースの違いで比べています。
KEY TAKEAWAYS
- スパルタンレース新潟は、2026年は9月19日(土)に新潟県妙高市のロッテアライリゾートで開かれ、Sprint(5km・障害物20)・Beast(21km・障害物30)・キッズレースを行いました。2025年は湯沢町のガーラ湯沢で、会場は年によって変わります。
- 2026年のロッテアライリゾートへは、電車なら上越妙高駅の西口から有料のシャトルバス(片道約30分・当日は空席があれば2,500円)、車なら事前に買う駐車券が必要でした。2025年のガーラ湯沢は越後湯沢駅から歩いて20〜30分で、会場に駐車場はありませんでした。
- 2026年は前日の9月18日(金)16:00〜18:00に前日受付があり、当日は会場が6:30に開き、コースは16:00、会場は17:00に閉まりました。
- 公式に載っているコースの情報は距離と障害物の数までで、標高差やコース図は見つかりませんでした。
- 2026年10月27日時点で、公式サイトの国内開催情報とお知らせには2027年の新潟大会の発表は載っていません。公式の資料で日付が分かった新潟大会は2023・2025・2026年の3回で、いずれも9月に開かれています。
- 2026年の大会は、1月のプレスリリースで日付と会場が、5月のお知らせでBEAST・SPRINT・KIDSの開催の決定が出ました。
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