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ギア · 13 MIN READ

ホカ(HOKA)はHYROXで使える? 靴のルールとスレッドの注意点・ガイドが挙げるモデル

ホカ(HOKA)のシューズは、HYROX(ハイロックス)で使えます。2026/27シーズンのルールブックが靴について定めているのは、レース中につま先の覆われた靴を履くことだけで、ブランドやモデルの指定はありません。ただし、HYROXの公式スポーツウェア(シューズを含む)を2030年まで提供するのはPUMAで、HOKAをHYROX向けとする公式の発表は見つかりませんでした。今回確認した、HOKAに触れる5つのガイドは、勧めるモデルがクリフトン 10・Mach X・Mach 6と分かれます。4つはスレッドの種目について注意を書き、1つはMach 6をスレッドプッシュで動きやすいと評価しています。完走が目標の人・速く走りたい人・スレッドを重視する人ごとに、HOKAの使いどころをまとめました。

ホカ(HOKA)はHYROXで使える? 靴のルールとスレッドの注意点・ガイドが挙げるモデル

ホカ(HOKA・ホカオネオネ)のシューズは、HYROX(ハイロックス)で使えます。2026/27シーズンのルールブックが靴について定めているのは、レース中につま先の覆われた靴を履くことだけで、ブランドやモデルの指定はありません。HOKAのランニングシューズも、この決まりに当てはまります。

ただし、HOKAはHYROXの公式の靴ではありません。HYROXの公式スポーツウェア(シューズを含む)は2030年までPUMAが提供すると発表されていて、HOKAとHYROXの提携やHYROX向けのモデルを示す公式の発表は、今回の調べでは見つかりませんでした。今回確認した、HOKAに触れている海外・国内のガイドは5つです。そのうち4つがHOKAのモデルを勧めていて、モデルはクリフトン 10、Mach X、Mach 6と分かれます。スレッドの種目については4つが注意を書いていますが、HYROX InsiderはMach 6の前足部がよく曲がることを、スレッドプッシュでの動きやすさとして評価していて、見方が分かれます。

根拠は、ルールブック、PUMAの発表、2026年の世界選手権でトップ選手が履いた靴の取材記事、HOKAに触れる5つのガイド、HOKAの日本の公式サイトです(2026年10月19日時点)。ガイドが評価したクリフトン 10とMach 6は1つ前の世代なので、公式サイトで今売られているモデルの価格・重さ・ドロップも並べました。

01

HYROXでHOKAは履ける? ルールブックの靴の決まり

2026/27シーズンのHYROXのルールブックは、参加者に、レース中は常につま先の覆われた靴を履くよう定めています。靴を脱いでよいのはウォールボールのステーションだけです。シングルス・ダブルス・リレーのルールブックに同じ文があり、アダプティブのルールブックにも同じ規定があります。

4冊のルールブックの本文を靴にあたる語(shoes・footwear など)で探すと、靴に触れているのはこの規定と、ウォールボールで脱いだ靴の置き場所などの決まりだけでした。ブランドやモデル、靴底の形(スパイクなど)を指定したり禁止したりする文は見つかりませんでした。つま先の覆われたHOKAのランニングシューズなら、ルールの上では問題なく履けます。反対に、つま先が出るサンダルのような靴では出られません。

ルール全体はHYROXのルールまとめで扱っています。

02

HYROXの公式パートナーはPUMAで、HOKAは公式の靴ではない

PUMAは、2017年にハンブルクで開かれたHYROXの最初の大会からのパートナーで、2023年にグローバルパートナーになりました。契約の延長により、2030年までHYROXの公式スポーツウェア(NITROの技術を使ったシューズを含む)を提供し、HYROX世界選手権の独占タイトルパートナーを務めると発表しています。PUMAはHYROXのために開発した専用のシューズも出しています。プーマ ジャパンのプレスリリースは、そのアウトソールを、多様な床面で高いトラクション(床をとらえる力)を発揮し、スレッドプッシュ・ウォールボール・ラン区間のように環境が大きく異なる動きでも安定したグリップを保つもの、と説明しています。

HOKAについては、HYROXとの提携やHYROX向けの専用モデルを示す公式の発表を、日本語と英語の検索とPR TIMESで探しましたが、見つかりませんでした。HOKAの日本の公式サイトでも、サイト内検索で「hyrox」「ハイロックス」と入れると、一致する結果はありませんでした(2026年10月19日)。HOKAの靴がHYROXに合うかどうかの情報は、今のところメーカーの説明ではなく、ガイドを書いている人たちの評価が中心です。

PUMAの専用シューズとウェアはHYROXとプーマ(PUMA)、ほかの公式パートナーはHYROXの公式パートナーの一覧にまとめています。

03

世界選手権のトップ選手16人の靴にHOKAは入っていなかった

HYROXの情報サイトRox Lyfeは、2026年の世界選手権(ストックホルム)に出たエリート選手16人が何を履いていたかを、筆者の取材でまとめています。挙がっているのは次の6社の靴で、HOKAは入っていません。

メーカー

選手が履いていた靴

ナイキ

Hybrid Fly(プロトタイプ)・Streakfly・Vaporfly

PUMA

Deviate Elite 4

adidas

Boston・プロトタイプ

ON

Cloud X Tempo Pro

Saucony

Endorphin Pro

ミズノ

Wave Rebellion Pro

同じ記事の結論は「1つのモデルが圧倒しているわけではない」です。16人は筆者が話を聞けた選手で、出場した全員を調べたものではありません。言えるのは「この16人には入っていなかった」までで、「HOKAを履いた選手がいなかった」とは言えません。前年の2025年の世界選手権では、エリート選手のレース(Elite 15)の男女とも上位2人が、PUMAのDeviate NITRO Elite 3を履いていました。優勝した2人が履いていたのは、そのHYROX仕様(PUMA x HYROX edition)です。

トップ選手が何を履いたかの詳しい話はトップ選手が履いた靴の記事にあります。ルールで決まっているのはつま先が覆われていることだけなので、一般の参加者がトップ選手と同じ靴を選ぶ必要はありません。

04

HOKAに触れている5つのガイドと、挙げているモデル

HOKAのシューズをHYROXの観点で取り上げているガイドを5つ確認しました。4つがHOKAのモデルを勧めていて、Mach 6は2つのガイドが挙げています。残りの1つ(HyCrew)は、HOKAのボンダイを避ける靴に挙げています。

HOKAに触れる5つのガイドが挙げたモデルと評価を5枚のカードで示した図。クリフトン 10(Smart Life Diary)はクッションで膝と体力を守り、8kmのランが不安な初心者向けで、スレッドプッシュはやや滑りやすい。Mach X(RB100・2025/26シーズン向け)は1kmを4分30秒より速く走る人向けで、メトコンより安定性が低く、スレッドは注意。Mach 6(Anabel Avila)は軽さと反発が長所で、前足部のソールが柔らかめなためスレッドのグリップに影響しうる。Mach 6(HYROX Insider)は快適さと汎用性の靴で、前足部がよく曲がりスレッドプッシュの切り替えが楽だが、グリップが最も強い靴ではない。ボンダイ(HyCrew)はHYROXでは避ける靴で、スレッドでは柔らかすぎて不安定。HYROX Insiderも避ける靴に挙げる。スレッドに注意しているのは5つのうち4つで、同じMach 6でも見方が分かれる
出典:Smart Life Diary・RB100・Anabel Avila・HYROX Insider・HyCrew(2026年10月19日確認)。各ガイドの書き手の判断で、HOKAの公式の説明ではありません
  • クリフトン 10(Smart Life Diary・日本の個人ブログ):クッションで膝と体力を守る靴として、体重がある人や、8kmのランニングに不安がある初心者に勧めています。接地面が広く、ウォールボールでぐらつかないとも書いています。一方で、スレッドプッシュではやや滑りやすいので注意が必要としています。
  • Mach X(マッハ X)(RB100・英語のフィットネスサイト):走るのが得意な人向けの靴として、1kmあたり4分30秒より速く走る人に勧めています。メトコンより安定性が低く、フォームが柔らかいのでスレッドでは注意するよう書いています。
  • Mach 6(マッハ 6)(Anabel Avila・スペイン語のフィットネスサイト):長所に軽さと反発を挙げています。短所として、前足部のソールが柔らかめなので、スレッドを押す・引くステーションで床をとらえる力に影響しうると書いています。
  • Mach 6(マッハ 6)(HYROX Insider・英語のHYROX情報サイト。HYROX公式とは別):快適さと汎用性の靴として挙げています。柔らかめのフォームながらねじれに強く、前足部がよく曲がるので、スレッドプッシュの切り替えやバーピー、床での動きが窮屈でなく楽に感じられると書いています。硬めの靴だと8kmで足が疲れる人に向く靴で、グリップが最も強い靴ではない、ともしています。
  • ボンダイ(HyCrew・HYROX向けアプリの事業者のガイド):クッションを最大にしたランニングシューズの例としてボンダイを挙げ、HYROXでは避ける靴に入れています。スレッドの種目では柔らかすぎて不安定になり、カーペットに力が伝わりにくい、という理由です。HYROX Insiderも、クッションを最大にした靴の例にボンダイを挙げ、ステーションで力が伝わりにくく、重りを持って運ぶ種目やウォールボールで不安定になるとして、避ける靴に入れています。

ガイドが挙げたのはモデルごとの評価で、HOKA全体の評価ではありません。同じMach 6の前足部についても、Anabel Avilaはスレッドで床をとらえる力への影響を心配し、HYROX Insiderはスレッドプッシュでの動きやすさを評価していて、見方が分かれます。どれも書き手の判断で、HOKAの公式の説明ではありません。

記事の時期もそろっていません。Smart Life Diaryは2026年1月の記事、RB100は2025/26シーズン向けとして2025年11月に公開した記事、HYROX Insiderは2026年4月に公開して7月に更新した記事です。Anabel AvilaとHyCrewは、題名に2026とありますが、公開日は確かめられませんでした。

05

ガイドが挙げたモデルの今の型番と、公式サイトの価格・重さ・ドロップ

ガイドが評価したクリフトン 10とMach 6は、HOKAの日本の公式サイトでは見つかりませんでした。今売られているのは、次の世代のクリフトン 11とマッハ 7です。RB100の「Mach X」は世代の数字が書かれていませんが、公式サイトで今売られているのはマッハ X 3です。ガイドが避ける靴に挙げたボンダイは、今はボンダイ 9が売られています。

ガイドが挙げたモデル

公式サイトで今売られているモデル

価格(税込)

重さ(片足・メンズ/レディース)

ドロップ

公式サイトの説明

クリフトン 10

クリフトン 11

19,800円

283g(M10)/236g(W8)

8mm

前のモデルとの違いはアッパーと中敷き

Mach 6

マッハ 7

17,600円

237g/202g

5mm

アウトソールの前足部にグリップ力の高いラバー

Mach X

マッハ X 3

25,300円

288g/242g

5mm

Pebaxのプレート入り。アウトソールはグリップ力の高いラバー

ボンダイ

ボンダイ 9

24,200円(メンズ)

297g/263g

5mm

柔らかくてボリュームのあるクッション。前のモデルより厚さが2mm増

出典:HOKA 日本公式サイトの各商品ページ(2026年10月19日確認)。ドロップは公式サイトの「オフセット」の値です。重さのサイズは、クリフトン 11だけM10・W8と書かれていて、ほかのモデルには書かれていません。色によって価格が違うことがあります。

ガイドの評価は、1つ前の世代についてのものです。公式サイトはクリフトン 11の前のモデルとの違いをアッパーと中敷きとしていて、ミッドソールやアウトソールを変えたとは書いていません。マッハ 7については、アウトソールの前足部にグリップ力の高いラバーを使っていると説明しています。ただ、Mach 6の前足部をめぐって分かれたガイドの見方が、マッハ 7にも当てはまるかどうかは、公式の説明だけでは分かりません。

06

HYROXの公式サイトはスレッドプッシュに滑りにくい靴を勧めている

HYROXの公式サイトは、スレッドプッシュについて、大会の前に少なくとも1回は試しておくこと、滑りにくい靴を用意することを勧めています。

ガイドがHOKAについて書いた注意も、スレッドの種目に集まっています。理由の書き方はガイドごとに違い、RB100とHyCrewは柔らかいフォームや柔らかすぎることを、Anabel Avilaは前足部のソールの柔らかさを挙げています。Smart Life Diaryは理由を書かずに、スレッドプッシュではやや滑りやすいとしています。ソリを押す動きと引く動き(スレッドプル)の両方を挙げているのは、Anabel Avilaだけです。一方でHYROX Insiderは、Mach 6の前足部がよく曲がることを、スレッドプッシュの切り替えでの動きやすさとして評価しています。

会場の床にも注意が要ります。初出場の人向けのガイドでは、Rox Lyfeが、会場の床(カーペット)は多くのジムよりソリが動きにくく、ジムで載せた重さと同じには感じなかったと書いています。Hyrox Vaultは、ランを走ったあとに会場の床で押すため、公表されている重量は感じる重さの下限だとしています。SugarWODは、スレッドの重さの感じ方は床の素材で変わるとして、本番に近い床で練習するよう勧めています。ジムでHOKAを履いて押せても、会場で同じように押せるとは限りません。

初出場で起きやすいことは初めてのHYROXでよくある失敗にまとめています。

07

目的ごとのHOKAの使いどころ

目的ごとのHOKAの使いどころを4枚のカードで示した図。完走が目標でランが不安な人は、履き慣らした1足も候補になる。ルールの上では問題なく、ガイドの例はクリフトン 10だが、そのガイドもスレッドの滑りに注意しているので、本番の靴でスレッドを試す。ランが得意でタイムを縮めたい人はMach Xが候補で、1kmを4分30秒より速く走る人向けだがスレッドでは注意が要る。スレッドで崩れたくない人は滑りにくい靴も検討する。長い距離を走る練習の日だけHOKAを使い、本番は別の靴にする分け方もある。どの場合も本番で履く靴でスレッドを一度押しておく
出典:HYROX ルールブック(2026/27)・HYROX公式サイト・各ガイド(2026年10月19日確認)

完走が目標で、ランに不安がある人は、履き慣らしたクリフトン(今売られているのは11)などの1足も候補になります。 HYROXは1kmのランと1種目を8回繰り返す形で、ランは合計8kmあります。ルールの上では問題なく、クリフトン 10を勧めるSmart Life Diaryが相手にしているのも、この8kmのランニングに不安がある初心者です。HYROX Insiderも、硬めの靴だと8kmで足が疲れる人に向く靴としてMach 6を挙げています。ただしSmart Life Diary自身が、スレッドプッシュではやや滑りやすいと書いています。本番で履く靴でスレッドを押してみて、滑らないかを確かめてから決めます。

ランが得意で、タイムを縮めたい人は、Mach Xが候補になります。 RB100がMach Xを勧めるのは、1kmあたり4分30秒より速く走る人です。今売られているマッハ X 3はプレート入りで、上の表の4つのモデルの中で一番高い25,300円です。ただし同じガイドが、メトコンより安定性が低く、スレッドでは注意が要るとしています。完走した人のランのペースはHYROXに必要な走力で扱っています。

スレッドなど重い種目で崩れたくない人は、グリップを重視した靴も検討します。 公式サイトの助言は滑りにくい靴を用意することで、HyCrewは柔らかすぎる靴をスレッドでは不安定だとしています。PUMAのHYROX専用シューズはスレッドでもグリップを保つアウトソールを、ナイキのメトコン 10はフラットで粘着性の高いラバーのアウトソールを説明に挙げています。各社の靴の比べ方はHYROXのシューズの選び方にあります。

長い距離を走る練習の日だけHOKAを使う、という分け方もあります。 インドの雑誌The Nod Magが話を聞いたHYROXの参加者5人のうち、HOKAの名前を出した1人は、練習日の主な靴(PUMA)とは別に、長い距離を走る練習でボンダイ 8を使っていました。HyCrewがHYROXでは避ける靴に挙げたのと同じボンダイですが、使っていたのはランだけの練習です。練習用と本番用の分け方は練習用と本番用のシューズの記事で扱っています。

08

HOKAで本番に出る前にやっておくこと

  1. 本番で履く靴を履き慣らしておく。 Women's Health(南アフリカ版)は、大会の前日に新しい靴を買わず、グリップがあり履き慣らした靴にするよう書いています。ナイキの解説記事は、これまで練習に使ってこなかったタイプの靴で走るときほど、慣らす期間が大事だとしています。
  2. その靴でスレッドを押してみる。 公式サイトの助言どおり、大会の前に一度は試します。滑る、足元が安定しないと感じたら、スレッドの練習の日だけ別の靴にするか、本番で履く靴を見直します。
  3. 会場ではソリが重く感じる前提で練習する。 Rox Lyfeは、思っているより重い重量で練習するよう勧めています。
09

よくある質問

HOKAのシューズでHYROXに出るとルール違反になりますか。

なりません。2026/27シーズンのルールブックが求めているのは、レース中につま先の覆われた靴を履くことだけです。ブランドやモデルの指定はありません。

HOKAにHYROX専用のモデルはありますか。

HOKAとHYROXの提携や、HYROX向けの専用モデルを示す公式の発表は、2026年10月19日時点の調べでは見つかりませんでした。HOKAの日本の公式サイトで「hyrox」「ハイロックス」と検索しても、一致する結果はありません。HYROXのために設計した専用のシューズを出しているのは、公式パートナーのPUMAです。

HOKAならどのモデルがよいですか。

ガイドによって違います。ランニングに不安がある初心者にはクリフトン 10、1kmあたり4分30秒より速く走る人にはMach X、8kmを快適に走りたい人にはMach 6、という勧め方があります。スレッドについては、確認した5つのガイドのうち4つが注意を書いていて、HYROX InsiderはMach 6をスレッドプッシュで動きやすいと評価しています。どのモデルでも、本番で履く靴で一度スレッドを押して確かめてください。なお、日本の公式サイトで今売られているのは、次の世代のクリフトン 11(19,800円)・マッハ 7(17,600円)と、マッハ X 3(25,300円)です(2026年10月19日時点・税込)。

ダブルスやリレーでも靴の決まりは同じですか。

同じです。ダブルスとリレーのルールブックにも、シングルスと同じ文で、つま先の覆われた靴を履くことと、ウォールボールのステーションだけ靴を脱いでよいことが書かれています。

10

KEY TAKEAWAYS

  • ホカ(HOKA)のシューズはHYROXで使えます。2026/27シーズンのルールブックが靴について定めているのは、つま先の覆われた靴を履くことだけで、ブランドやモデルの指定はありません
  • HYROXの公式スポーツウェア(シューズを含む)は2030年までPUMAが提供します。HOKAとHYROXの提携やHYROX向けのモデルを示す公式の発表は、今回の調べでは見つかりませんでした
  • Rox Lyfeがまとめた2026年の世界選手権のエリート選手16人の靴に、HOKAは入っていませんでした(16人は出場した全員ではありません)
  • 今回確認した、HOKAに触れる5つのガイドは、勧めるモデルが分かれます(クリフトン 10・Mach X・Mach 6。避ける靴にボンダイ)。4つはスレッドの種目について注意を書き、HYROX InsiderはMach 6をスレッドプッシュで動きやすいと評価しています
  • ガイドが評価したクリフトン 10・Mach 6は1つ前の世代です。日本の公式サイトで今売られているのは、クリフトン 11(19,800円・ドロップ8mm)・マッハ 7(17,600円・5mm)・マッハ X 3(25,300円・5mm)です(2026年10月19日時点・税込)
  • HYROXの公式サイトは、スレッドプッシュに滑りにくい靴を用意し、大会の前に一度は試すよう勧めています
  • 完走が目標でランに不安がある人は、履き慣らしたクリフトン 10などの1足も候補です。本番で履く靴でスレッドを押して滑らないかを確かめ、スレッドを重視するならグリップを説明している靴も検討します。長い距離の練習だけHOKAを使う分け方もあります
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