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インドのHYROX大会ガイド:グジャラート・ノイダ・ベンガルールの日程・申込み・ビザ
HYROX(ハイロックス)のインドの大会は、2026/27シーズンの公式の大会一覧にグジャラート(11月26日〜28日)、ノイダ(2027年1月15日〜17日)、ベンガルール(2027年5月12日〜16日)の3つが載っています。チケットを買えるのはグジャラートだけです(2026年10月12日時点)。部門ごとの出場日、Flexの料金と返金の期限、世界選手権の出場枠、日本のパスポートで申請するe-Visaの時期と手数料を、公式の情報で整理しました。

HYROX(ハイロックス)のインドの大会は、2026/27シーズンの公式の大会一覧に3つ載っています。グジャラート(2026年11月26日〜28日)、ノイダ(2027年1月15日〜17日)、ベンガルール(2027年5月12日〜16日)です。2026年10月12日時点でチケットを買えるのはグジャラートだけで、ノイダとベンガルールは販売開始前です。
日本のパスポートは、インド政府のe-Visa(オンラインで申請するビザ)の対象です。30日の観光用のe-Visaは、到着の4日前までにオンラインで申請します。ただし、大会への出場がどのビザの区分に当たるかは公式サイトの記載からは判断できないため、申請の前に確認が必要です。
この記事では、3大会の日程・会場・販売状況を1つの表に並べ、販売中のグジャラートについて部門ごとの出場日、チケットの買い方、Flex(返金・名義変更のオプション)の料金と期限、世界選手権の出場枠を説明します。続いて、ノイダとベンガルールで決まっていることと、日本から行く前に確かめるビザ・時差・通貨をまとめます。根拠は、hyrox.comの大会一覧と各大会のページ、HYROX Indiaのチケット販売ページ、インド政府のe-Visaの公式サイトです。
公式の大会一覧に載っているインドのHYROX大会は3つ
hyrox.comの大会一覧(Find My Race)に載っているインドの大会は、グジャラート・ノイダ・ベンガルールの3つです(2026年10月9日時点)。
項目 | グジャラート | ノイダ | ベンガルール |
|---|---|---|---|
大会名 | INDUSIND BANK HYROX GUJARAT | Hyrox Noida | Hyrox Bengaluru |
日程 | 2026年11月26日(木)〜28日(土)の3日間 | 2027年1月15日(金)〜17日(日)の3日間 | 2027年5月12日(水)〜16日(日)の5日間 |
会場 | Helipad Exhibition Center/HEC Hall 5 & 6(グジャラート州ガンディナガル) | IEML(India Expo Mart)(ウッタル・プラデーシュ州グレーターノイダ) | Bangalore International Exhibition Centre(BIEC)Hall 4(ベンガルール) |
チケット | 販売中 | 販売開始前 | 販売開始前 |
部門 | シングルス(オープン・プロ)、ダブルス、リレー、アダプティブ | シングルス(オープン・プロ)、ダブルス、リレー | シングルス(オープン・プロ)、ダブルス、リレー |
グジャラートでの開催は今回が初めてです。大会ページは、デリーとムンバイの大会が完売したあと、2026/27シーズンに初めてグジャラートで開くと書いています。デリーとムンバイの大会は、10月9日時点の公式の一覧には載っていません。
ベンガルールでは以前にも大会が開かれていて、大会ページは「HYROXが戻ってくる(returns)」と書いています。2027年5月の大会は、インドで初めての5日間の大会です。
ロイター通信(2026年8月19日)は、インドでは今シーズン5大会が開かれ、約5万人の参加が見込まれると報じています。10月9日時点の公式の一覧に載っているインドの大会は3つで、残りがすでに終わった大会なのか、これから発表される大会なのかは、公式ページからは分かりません。世界のほかの大会は2026/27シーズンの世界の大会一覧、日本から近い国の大会はアジアで出られるHYROX大会の比較にまとめています。
グジャラート大会の会場と部門ごとの出場日
グジャラート(Gujarat)は都市ではなく州の名前で、会場は州内のガンディナガル(Gandhinagar)にあります。会場の表記はページによって違い、hyrox.comの大会ページは「Helipad Exhibition Center, Gandhinagar, Gujarat」、チケット販売ページは「HEC Hall 5 & 6, Gandhinagar 382010 Gujarat」です。
項目 | 内容 |
|---|---|
日程 | 2026年11月26日(木)〜28日(土) |
会場 | Helipad Exhibition Center(hyrox.com)/HEC Hall 5 & 6(チケット販売ページ) |
初日の開場 | 06:30 |
タイムスケジュール | 未定(TBC) |
チケット | 販売中(HYROX Indiaのチケット販売ページ) |
部門ごとに出場できる曜日が決まっています。チケット販売ページの券種で確かめた出場日は次のとおりです。

部門 | 11月26日(木) | 11月27日(金) | 11月28日(土) |
|---|---|---|---|
シングルス 男子(オープン) | ● | ● | — |
シングルス 女子(オープン) | ● | — | ● |
シングルス プロ(男子・女子) | — | ● | — |
ダブルス 男子・女子(オープン) | ● | — | ● |
ダブルス ミックス | ● | ● | — |
ダブルス プロ(男子・女子) | — | — | ● |
リレー(男子・女子・ミックス) | — | — | ● |
アダプティブ 男子 | — | ● | — |
アダプティブ 女子 | — | — | ● |
- 男女のペアで出るミックスダブルスは木曜か金曜で、土曜の枠はありません。日本から行く場合は平日に休みを取る前提になります
- 男性と女性がそれぞれ一人で出る場合は、2人とも木曜に出られます
- リレーは男子・女子・ミックスの3部門とも土曜だけです
ダブルスのチケットは1人分ずつの価格で表示され、選ぶと2人分のチケットが自動でカートに入ります。リレーは4人分が自動で入ります。ミックスダブルスは男女1人ずつ、ミックスリレーは男性2人と女性2人で組みます。
一人ひとりのスタート時刻は大会のおよそ3日前に案内され、変更はできません。航空券を取る時点ではスタート時刻が分からないので、出場日は丸1日を空けておく前提で旅程を組んでください。
当日の会場での受付は、各部門の最初のスタートの90分前に開きます。身分証(ID)は現物が必要で、デジタルのコピーや写真は受け付けません。代理での受付はできず、大会期間中は自分の出場日にしか受付できません。どの身分証が受け付けられるかは大会ページに書かれていないので、パスポートの現物で受付をする場合も、事前に主催者(HYROX India)に確認してください。当日の流れは大会当日の流れと持ち物で説明しています。
グジャラート大会のチケットの買い方
チケットは、hyrox.comのグジャラートの大会ページにある「Buy Tickets here」から、HYROX Indiaのチケット販売ページ(india.hyrox.co.in)で買います。手順は次のとおりです。
- hyrox.comのグジャラートの大会ページで「Buy Tickets here」を押し、HYROX Indiaのチケット販売ページを開きます
- 「HYROX MEN | Thursday」のように部門と曜日を組み合わせた券種が並んでいるので、出たい部門と曜日の券種を選びます。ダブルスとリレーは、人数分のチケットが自動でカートに入ります
- 返金や名義変更ができるようにしたい場合は、このときにFlexを付けます。Flexは購入のあとからは追加できません
- インド・ルピー(INR)で支払います。日本円での額は、決済に使うカード会社の換算レートで決まります
出場チケットの本体の価格は、公開されている券種のデータにも大会ページにも載っていません。金額は購入の画面で確かめてください。英語の券種名や、購入のあとに入力する選手の情報の読み方は海外のHYROXに申し込むときの記事、ペアや4人での申込みはダブルスのエントリー方法とリレーのエントリー方法にあります。
一緒に旅行する人が観戦する場合は、観戦チケットが要ります。観戦チケットは11月26日(木)・27日(金)・28日(土)の日ごとに販売されています。
- 対象は12歳以上です
- 12歳未満は無料ですが、チケットが必要です
- 16歳未満は、観戦チケットを持つ大人の同伴が必要です
- 65歳以上は無料の観戦チケットがあり、こちらもチケットが必要です
観戦チケットの価格も公開データには載っていないので、購入の画面で確かめてください。観戦チケットにはFlexを付けられません。会場での応援のしかたはHYROXの観戦ガイドにまとめています。
グジャラート大会のFlexの料金と返金・名義変更の期限
返金や名義変更ができるのは、購入のときにFlexを付けたチケットだけです。Flexには2種類あり、料金はインド・ルピー建てです(2026年10月12日時点)。
オプション | シングルス用 | チーム用 | できること |
|---|---|---|---|
Flex Add-On | 3,000 INR | 4,820 INR | 出場日の31日前までは100%返金、7日前までは50%返金。名義変更が1回 |
Lite Flex Add-On | 1,500 INR | 1,500 INR | 名義変更が1回(返金はなし) |
付けない | — | — | 返金も名義変更もできない |

期限は大会の初日ではなく、自分の出場日から数えます。返金と名義変更の締め切りは、どれもインド時間の7:59(日本時間の11:29)です。
出場日 | 100%返金の期限(31日前) | 50%返金の期限(7日前) |
|---|---|---|
11月26日(木) | 10月26日(月) | 11月19日(木) |
11月27日(金) | 10月27日(火) | 11月20日(金) |
11月28日(土) | 10月28日(水) | 11月21日(土) |
- 返金の対象はチケット代で、Flexの代金とサービス料は含まれません
- 名義変更は出場日の前日7:59まで、代わりに出る人は同じ性別の人に限られます
- 返金も名義変更も、選手のHYROXアカウントから手続きします
- 他の大会への振替と部門の変更はできず、予約が確定したあとは券種を変えられません
10月12日時点では、100%返金の期限まで、いちばん早い木曜出場の人で残り14日です。Flexは購入のときにしか付けられないので、予定が変わるかもしれない場合は買う前にFlexを付けるかを決め、付けた場合は上の表の期限を控えておいてください。しくみの全体は返金・キャンセル・名義変更のルールで解説しています。
グジャラート大会の世界選手権の出場枠
世界選手権の出場枠は、券種の説明文で部門ごとに対象の年代が決められています。
部門 | 出場枠の対象 |
|---|---|
シングルス 男子・女子(オープン) | 60歳以上の年代のみ |
ダブルス 男子・女子(オープン) | 60歳以上の年代のみ |
シングルス プロ(男子・女子) | 60歳以上を除く全年代 |
ダブルス プロ(男子・女子) | 60歳以上を除く全年代 |
ダブルス ミックス | 全年代 |
リレー・アダプティブ | 券種の説明文に記載なし |
オープンで出る60歳未満の人が出場枠を狙えるのは、ミックスダブルスだけです。
ノイダ大会とベンガルール大会で決まっていること
ノイダとベンガルールは、どちらも10月12日時点でチケットの販売が始まっていません。大会ページの表示は「Tickets to go live soon. Stay Tuned.」で、販売開始日は書かれていません。
項目 | ノイダ | ベンガルール |
|---|---|---|
日程 | 2027年1月15日(金)〜17日(日)の3日間 | 2027年5月12日(水)〜16日(日)の5日間 |
会場 | IEML(India Expo Mart)、Knowledge Park II、Greater Noida、Uttar Pradesh | Bangalore International Exhibition Centre(BIEC)Hall 4、10th Mile, Tumkur Road, Bengaluru |
部門 | シングルス(オープン・プロ)、ダブルス、リレー | シングルス(オープン・プロ)、ダブルス、リレー |
部門ごとの出場日 | 未発表 | 未発表 |
ランの周回数 | 未定(TBC) | 未定(TBC) |
Flexの案内 | 大会ページに条件あり(料金は未掲載) | 大会ページに案内なし |
どちらの大会ページにも、次のことは書かれています。
- 一人ひとりのスタート時刻は大会のおよそ3日前に案内され、変更はできません
- 受付には身分証(ID)が必要で、代理での受付はできません。大会期間中は自分の出場日にしか受付できません
ノイダの大会ページのFlexの条件は、グジャラートと同じです。Flex Add-Onは出場日の31日前までは100%、7日前までは50%が返金され、名義変更が1回できます。Lite Flexは名義変更が1回で、返金はありません。どちらも購入のあとからは追加できません。
ベンガルールは水曜から日曜までの5日間です。部門ごとの出場日が発表されてから、一緒に出る相手と休みを合わせてください。2つの大会とも販売開始日は大会ページに書かれていないので、hyrox.comの大会ページで表示を確認してください。
日本からインドの大会に行く前に確かめること
e-Visaの対象と申請の時期: 日本のパスポートは、インド政府のe-Visaの対象国に入っています。30日のe-Tourist Visa(観光用のe-Visa)は、到着の4日前までにオンラインで申請し、申請は旅行予定日の120日前からできます。有効期間は最初にインドに着いた日から30日で、その間は何度でも出入国できます。
- パスポートは、申請の時点で6か月以上の残存期間が必要です
- 帰りの航空券か次の目的地への航空券と、滞在に足りる資金が求められます
- 申請の開始日は旅行の予定日から数えます。大会の初日に着く日程で数えると、ノイダは2026年9月17日から(すでに申請できる時期です)、ベンガルールは2027年1月12日から申請できます
手数料: 日本のパスポートの30日のe-Tourist Visaは、手数料表で4〜6月が10ドル、7〜3月が25ドルです(2026年9月8日付の表)。別に3%の銀行手数料がかかります。11月のグジャラートと1月のノイダは、申請も渡航も「7〜3月」に入るので25ドルです。5月のベンガルールは、この区分が申請日と渡航日のどちらで決まるのかが表に書かれていないため、金額は申請の画面で確かめてください。手数料は旅行予定日の4日前までに支払う必要があり、許可されなかった場合も返金されません。
日本のパスポートでは、1年のe-Tourist Visaも25ドルです。許可された日から365日の間、何度でも入国でき、1暦年の滞在は合計180日までです。インドの大会に1年のうちに2回以上行く場合は、1年のe-Tourist Visaも比べてみてください。
申請に必要なもの: 白い背景で正面から撮った顔写真と、パスポートの身分事項のページの画像をアップロードします。書類はすべて英語で、申請と支払いは10〜15分ほどで終わります。出発の前に、e-Visaのサイトで審査の状態が「GRANTED」(許可)になっていることを確かめ、電子渡航認証(ETA)の写しを持って行きます。インドに着いたときの入国審査では、生体情報(バイオメトリクス)が取られます。到着の72時間前からは、到着の情報をまとめたe-Arrivalカードをオンラインで出せます。これはビザではありません。
大会への出場がどのビザの区分に当たるか: e-Visaの公式サイトがe-Visaで入国できる目的として挙げているのは、観光・レクリエーション、友人や親族の訪問、短期のヨガや講座、短期のボランティア、治療、ビジネス、政府機関や民間の個人・企業・団体が主催する会議・セミナー・ワークショップへの参加などです。スポーツ大会への出場は挙がっておらず、民間が主催するスポーツ大会がこれらに当たるかも書かれていません。一方で、スポーツに関わる活動には、インド政府の青年・スポーツ省の承認や、インド側の競技団体からの招待状といった別の書類が示されています。HYROXのような民間の大会に一般の参加者として出る場合に、どの区分で申請すればよいかは、公式サイトの記載からは判断できませんでした。申請の前に、在日インド大使館か大会の主催者(HYROX India)に確認してください。
時差: インドの標準時(UTC+5:30)は日本(UTC+9)より3時間30分遅く、日本で正午のとき、インドは午前8時30分です。Flexの締め切りのインド時間7:59は、日本時間の11:29にあたります。
通貨: 大会のチケットとFlexはインド・ルピー(INR)建て、e-Visaの手数料は米ドル建てです。
治安や感染症の情報は、出発の前に外務省の海外安全ホームページで確かめてください。インドへの航空便と現地の宿は、この記事では確かめていません。荷物の決まりはHYROX遠征の持ち物チェックリスト、宿を取る時期は大会のホテルはいつ予約するかで扱っています。
日程と販売状況から選ぶインドの大会
グジャラート(11月26日〜28日) は販売中です。土曜に出られるのは、女性の一人、同性のペア、プロのペア、リレー、女性のアダプティブです。男女のペア、男性の一人(オープン)、プロの一人、男性のアダプティブは平日に出ることになります。Flex Add-Onの100%返金の期限は10月26日〜28日で、出場日によって違います。
ノイダ(2027年1月15日〜17日) は販売開始前です。金曜から日曜の3日間で、部門ごとの出場日はまだ発表されていません。
ベンガルール(2027年5月12日〜16日) も販売開始前です。インドで初めての5日間の大会で、水曜から日曜までの日程です。
旅程と費用の組み立て方はHYROXの遠征旅行ガイド、初めての1戦をどこにするかは初めてのHYROXの大会の選び方で扱っています。日本国内の大会は大会の一覧ページから確認できます。
KEY TAKEAWAYS
- インドのHYROX大会は、公式の一覧にグジャラート(2026年11月26日〜28日)、ノイダ(2027年1月15日〜17日)、ベンガルール(2027年5月12日〜16日)の3つが載っています
- 2026年10月12日時点でチケットを買えるのはグジャラートだけです。販売はHYROX Indiaのチケット販売ページで、通貨はインド・ルピーです
- グジャラートは部門ごとに出場日が決まっていて、ミックスダブルスは木曜か金曜、リレーは土曜だけです
- グジャラートのFlex Add-Onは、出場日の31日前までは100%、7日前までは50%を返金します。100%返金の期限は出場日によって10月26日〜28日です
- グジャラートの世界選手権の出場枠は、オープンでは60歳以上の年代だけが対象で、ミックスダブルスは全年代が対象です
- 日本のパスポートはe-Visaの対象です。30日のe-Tourist Visaは到着の4日前まで、旅行予定日の120日前から申請でき、手数料は7〜3月が25ドル、4〜6月が10ドルです
- 大会への出場がどのビザの区分に当たるかは公式サイトからは判断できないため、申請の前に在日インド大使館か主催者に確認してください
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