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ジム · 7 MIN READ

名古屋でHYROXの練習ができるジム|認定より「8種目の器具があるか」で探す

名古屋でHYROXの練習場所を探すと、東京や大阪ほど情報が整理されていません。「hyrox 認定 ジム 名古屋」で探しても数は多くないため、認定の有無ではなく8種目の器具が公式サイトで確認できるかを基準に、名古屋市内の施設を整理しました。

名古屋でHYROXの練習ができるジム|認定より「8種目の器具があるか」で探す

HYROX(ハイロックス)名古屋への出場を考えたとき、次にぶつかるのが「名古屋でどこを練習場所にするか」です。

結論から言うと、2026年9月27日時点で公式サイト・公式SNSの記載から確認できた施設は、名古屋市内で5施設です。東京や大阪と比べると、まだ数は多くありません。公式サイトの認定ジム一覧だけで探すと、施設として公式認定を受けているのは2店舗しか出てきませんが、認定を掲げていなくても8種目の器具が揃っている施設や、HYROXを題材にしたクラスを開いている施設が別にあります。

この記事では、「HYROX認定ジム」の有無ではなく「8種目の器具が公式サイトで確認できるか」を基準に、名古屋市内の施設を各施設の公式サイト・公式SNSに書かれている内容だけを根拠に整理します。あわせて、2027年4月の名古屋開催に向けて施設がどう増えつつあるかも見ていきます。

01

「HYROX認定」で探すと、名古屋はまだ2店舗しか出てこない

名古屋市内で「HYROXトレーニングクラブ」として施設単位の公式認定を掲げているのは、オレンジセオリーフィットネスの2店舗(池下・八事)だけです。運営会社の全国共通ページに「HYROXトレーニングクラブ公式認定」と明記されており、東京・神奈川・千葉・埼玉と合わせて全国15店舗のうちの2店舗にあたります。

一方、認定を掲げていなくても、HYROXの8種目を題材にしたトレーニングを提供している施設もあります。HTC CHIKUSAは2026年7月に千種駅近くでグランドオープンした施設で、公式サイトは「HTCは、HYROXのためのジムではありません」と明記しつつ、HYROXの8種目を身体づくりの物差しに使っています。東海ファンクショナルフィットネスセンターはCrossFitのボックスで、HYROXを題材にした定期クラスを開いています。パーソナルトレーニングのableize+は、Instagramの公式アカウント名で「名古屋HYROX TRAINING CLUB」を名乗っていますが、8種目のトレーニング内容そのものは公式サイト・SNSから確認できていません。

つまり、認定の有無だけで探すと選択肢は2店舗に絞られますが、器具やクラスまで含めて探すと選択肢は増えます。

02

8種目の器具が公式サイトで確認できた施設

HYROXは8種目で構成されます。SkiErg、スレッドプッシュ、スレッドプル、バーピーブロードジャンプ、ローイング、ファーマーズキャリー、サンドバッグランジ、ウォールボール。このうちバーピーブロードジャンプは専用の器具を必要としないため、この記事では残り7種目の器具の有無を確認しました。

施設

エリア

SkiErg

Sled Push

Sled Pull

Row

Wall Ball

Sandbag

Farmers Carry

オレンジセオリー 池下

千種区

—

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オレンジセオリー 八事

昭和区

—

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HTC CHIKUSA

中区

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オレンジセオリーフィットネスは運営会社の共通ページで、サンドバッグ・ウォールボール・スレッドなどを挙げたうえで「大会と同じ器具で」トレーニングできると案内していて、クラスの内容にはローイングとファーマーズキャリーも挙がっています。ただ、SkiErgだけは名前が出てこず、「全8種目」と言い切る文も無いため、表ではSkiErgを「—」にしています(無いと分かったわけではありません・2026年10月24日に数え方を見直し)。

HTC CHIKUSAは建物を1階と2階に分け、1階で押す・引く・運ぶ・跳ぶ・投げるの動作を、2階で漕ぐ・走る・整えるの動作を行う造りになっており、公式サイトは「走り」を含めて「全8種目が…完結します」と説明しています。こちらもSkiErgやRowErgといった機種名の個別列挙ではなく、動作のカテゴリで8種目の完結をうたう総括的な記載です。同じ建物には理学療法士によるパーソナルマシンピラティス「Fem FLORA STUDIO」があり、整体の「Atelier Soi」は2026年10月に覚王山で開業予定です(いずれもHTCとは別運営)。HTCは8種目×5レベルで自分の成長を記録する独自の格付け制度も運営しています。

03

クラス・パーソナルで提供している施設(器具は公式サイトから確認できず)

器具の個別リストは確認できないものの、HYROXを題材にした定期クラスを開いている施設もあります。

東海ファンクショナルフィットネスセンター(中区新栄)はCrossFitのボックスで、「HYROXに挑戦したい方へ」という専用ページに、土曜13時20分からの「HYROXシミュレーションクラス」、日曜12時30分からの「HYROXトレーニングクラス」という定期クラスの記載があります。同じページでは2027年1月の大阪開催・4月の名古屋開催にも触れられており、大会そのものを見据えたクラスであることがわかります。

ableize+(中区丸の内)はパーソナルトレーニングの施設です。Instagramの公式アカウント名が「名古屋HYROX TRAINING CLUB/ableize+」となっていますが、器具・料金・公式認定の有無を裏付ける記載は公式サイト・SNSから確認できませんでした。名乗り自体は公式SNSに書かれている事実として記載しますが、内容は未確認です。

東海ファンクショナルフィットネスセンターは公式サイトで新入会・体験の受付を案内していますが、料金の記載はありませんでした。ableize+は公式サイトの本文自体を確認できず、体験の可否や料金についても確認できていません。

04

表の「—」は「無い」ではなく「確認できなかった」という意味

この記事の表に「—」がある場合、それは公式サイトに個別の器具リストが見つからなかったことを示しています。設備が無いという意味ではありません。

東海ファンクショナルフィットネスセンターはCrossFitのボックスとして、クラス案内が中心のページ構成になっており、器具を写真付きで一覧にする作りにはなっていません。ableize+の公式サイトはJavaScriptで内容を描画する作りで、住所や器具に関する文章そのものを機械的に取得できませんでした。実際に器具が揃っているかどうかは、訪問・問い合わせ時に確認することをおすすめします。

05

2027年4月の名古屋開催に向けて、施設はこれから増える

HYROX名古屋2027は2027年4月16日〜18日、ポートメッセなごやで開催されます。名古屋の練習環境は、この開催に向けて今まさに立ち上がっている段階です。

名古屋のHYROX練習環境の立ち上がりを、2026年7月のHTC CHIKUSA開業から2027年4月の名古屋開催まで時系列で示した図。今すぐ練習したい人・クラスで教わりたい人・これから探し始める人の3つの状況で整理
出典:各施設の公式サイト/2026年9月27日時点

HTC CHIKUSAは2026年7月にグランドオープンしたばかりの施設です。開業後まもない2026年8月開催のAirAsia HYROX千葉には、メンバー・スタッフが出場したと自社サイトで報告しています。GYM FIELDは運営会社の店舗一覧ページで、江南市に新スタジオを2027年1月に開業予定と案内しており、他の現行の認定スタジオと並んで「HYROX 公式トレーニングクラブ 認定スタジオ」の枠に掲載されています。ただし2026年9月27日時点では住所も決まっておらず、器具やビジター利用の可否は確認できません。

大会まで半年以上ある今の時点で、器具ベースで確認できる選択肢はまだ多くありませんが、開業予定の施設が加わりつつあるという点は、これから探し始める人にとって覚えておく価値があります。

06

状況別にどこを選ぶか

名古屋でHYROXの練習先を、8種目が揃っているか確認したい人・クラスとして教わりたい人・パーソナルで教わりたい人・2027年4月の開催に向けて待つ人の4つの状況別に整理した図
出典:各施設の公式サイト・公式SNS/2026年9月27日確認

8種目が揃っているかを公式サイトで確認したいなら、HTC CHIKUSAが候補になります。認定を掲げていない独自運営の施設です。施設として公式認定を受けたオレンジセオリー池下・八事も、SkiErg以外の6種目は公式サイトで確認できます。SkiErgで練習したい場合は、体験のときに使えるかを確かめてください。

クラスとして教わりたいなら、東海ファンクショナルフィットネスセンターの週2回のHYROXクラスが候補です。器具の個別リストは確認できていないため、実際の設備は訪問時の確認をおすすめします。

パーソナルで個別に教わりたいなら、ableize+が選択肢になります。ただし公式サイトから確認できる情報が限られるため、内容は問い合わせて確かめる必要があります。

2027年4月の開催に向けてこれから探し始めるなら、GYM FIELD江南が2027年1月に開業を予定しています。開業後の器具・料金は、この記事のデータベースで確認でき次第更新します。

大会の日程とエントリーの状況はHYROX名古屋2027ガイド、会場へのアクセスと宿泊はポートメッセなごやへのアクセスと宿にまとめています。ほかの地域は全国のHYROXの練習ができるジム、クラスや体験会がある施設はHYROXのクラス・スクール・サークル一覧にまとめています。

07

KEY TAKEAWAYS

  • 名古屋市内でHYROXの練習ができる施設は、2026年9月27日時点で公式サイト・公式SNSから確認できた範囲で5施設。うち施設単位の公式認定を掲げているのはオレンジセオリー池下・八事の2店舗
  • 8種目の器具を公式サイトで確認できたのはHTC CHIKUSA(機種名の個別列挙ではなく総括的な記載)。オレンジセオリー2店舗はSkiErg以外の6種目
  • 東海ファンクショナルフィットネスセンターとableize+は、HYROXを題材にしたクラス・自称はあるが器具の個別リストは確認できない。表の「—」は「無い」ではなく「確認できなかった」という意味
  • 2027年4月16日〜18日のHYROX名古屋開催に向けて、練習環境はまだ立ち上がったばかり。HTC CHIKUSAが2026年7月に開業し、GYM FIELD江南が2027年1月に開業を予定している
  • 認定の有無だけで探すと選択肢は2店舗に絞られるが、器具やクラスまで含めて探すと選択肢は広がる
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