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HYROXは東京で開催される? 大会の予定と東京から出られる大会・会場への行き方

HYROX(ハイロックス)の東京での大会は、2026年10月9日時点で公式の大会一覧に載っていません。日本で予定されているのは大阪(2027年1月21日〜25日)と名古屋(2027年4月16日〜18日)で、これまでの3つの大会も横浜・大阪・千葉(幕張)でした。日本の開催地の一覧、東京駅から各会場までの所要時間と新幹線の額、東京で参加できる練習イベントとジムの探し方、東京開催が発表されたかを確かめる方法をまとめました。

HYROXは東京で開催される? 大会の予定と東京から出られる大会・会場への行き方

HYROX(ハイロックス)の東京での大会は、2026年10月9日時点で、HYROX Japanの公式サイトの大会一覧に載っていません。一覧にある日本の大会は、大阪(2027年1月21日〜25日・チケット販売中)と名古屋(2027年4月16日〜18日・チケット販売前)の2つです。これまでに日本で開かれた3つの大会も、会場は横浜・大阪・千葉(幕張)でした。東京都内で開かれたことはありません。

東京に住んでいて日本の大会に出たい人は、10月9日時点では、大阪か名古屋へ新幹線で向かうことになります。このうち大阪は、一般エントリーの開始後に多くの部門が完売の表示になったと、公式のHYROX TRAINING CLUBのジムが9月に案内しています。出たい部門が買えるかどうかは、公式のチケットページで確かめてください。東京駅から会場の最寄り駅までは、名古屋が2時間あまり、大阪が約3時間10〜15分です(乗り換えの待ち時間を除く)。過去の会場だった横浜と幕張は、最寄り駅まで横浜が33分、幕張が約30分でしたが、どちらも次回の大会は一覧に載っていません。

この記事には、日本のこれまでの開催地と今後の予定、東京駅から各会場までの行き方と所要時間、東京で練習できる場所の探し方を並べました。大会の予定は、HYROX Japanの大会一覧と大会ページを10月9日時点で確かめた内容です。過去の大会は主催者の開催報告、会場までの時間は各会場の公式サイトの交通案内によります。新幹線の予約の取り方はHYROX遠征の新幹線はいつ予約する?、東京のジムの一覧は東京でHYROXの練習ができるジムで詳しく扱っています。

01

東京の大会は2026年10月9日時点で公式の大会一覧に載っていない

これから開かれるHYROXの大会は、HYROX Japanの公式サイトにある大会一覧(Find your race)で確かめられます。世界の大会が日付の順に並んでいて、開催地の国や都市の名前で絞り込めます。

編集部が10月9日時点のこの一覧を確かめたところ、日本の大会は「BYD HYROX Osaka」と「HYROX Nagoya」の2つでした。絞り込みに使う都市の一覧に大阪と名古屋はありますが、東京はありません。ページの中に「Tokyo」「東京」の語も出てきません。

これは、東京では開かれないと発表されたという意味ではありません。10月9日時点の一覧に載っていない、ということです。東京での開催についての公式の発表は、編集部では確認できませんでした。

今後の開催地について、公式に分かっていることは多くありません。メディアのFITNESS LOVEは、2026年8月の千葉大会の期間中にHYROX Japanの担当者へ取材し、担当者が2028年と2029年の大会の準備をすでに進めていると話した、と報じています。その記事の中で、開催する都市には触れられていません。

02

日本のHYROXのこれまでの開催地と今後の予定

日本のHYROXは、2025年8月の横浜から始まりました。これまでに開かれた3つの大会と、予定されている2つの大会を、都府県と時期で並べると次の図のようになります。

日本のHYROXの開催地と時期を、都府県ごとに並べた図。東京都は開催がなく、公式の大会一覧にも掲載がない。神奈川県(横浜)は2025年8月、大阪府は2026年1〜2月と2027年1月、千葉県(幕張)は2026年8月、愛知県(名古屋)は2027年4月。東京駅から会場の最寄り駅までの所要時間の目安は、横浜が33分、幕張が約30分、大阪が「のぞみ」約2時間30分と最寄り駅まで約40〜45分、名古屋が「のぞみ」約1時間40分と最寄り駅まで24分
出典:HYROX Japanの大会一覧、主催者の開催報告、各会場の交通案内(2026年10月9日時点)。所要時間は東京駅から会場の最寄り駅までの目安で、乗り換えの待ち時間と駅からの徒歩を含みません

会場と日程、参加者数、東京駅からの所要時間は次のとおりです。

大会

日程

会場

参加者数

東京駅から会場の最寄り駅まで

横浜(終了)

2025年8月9日

パシフィコ横浜(横浜市)

3,800人超

33分

大阪(終了)

2026年1月30日〜2月1日

インテックス大阪(大阪市)

8,087人

約3時間10〜15分

千葉(終了)

2026年8月6日〜9日

幕張メッセ(千葉市)

約12,000人

約30分

大阪(予定)

2027年1月21日〜25日

インテックス大阪(大阪市)

開催前

約3時間10〜15分

名古屋(予定)

2027年4月16日〜18日

ポートメッセなごや(名古屋市)

開催前

2時間あまり

参加者数は主催者が発表した人数です。所要時間は、乗り換えの待ち時間を含まない目安です。大阪と名古屋は、新幹線「のぞみ」の時間と、新幹線の駅から会場の最寄り駅までの時間を足しています。

5つの大会の会場は、パシフィコ横浜・インテックス大阪・幕張メッセ・ポートメッセなごやの4か所です。東京都内の会場はありません。東京からいちばん近かったのは横浜と幕張ですが、10月9日時点の大会一覧に、横浜と千葉の次回の大会は載っていません。

参加者数は、横浜の3,800人超から千葉の約12,000人へ増えました。数字の読み方は日本のHYROX大会の規模と参加者数の推移に、大会ごとの日程と会場はHYROXの大会ページにまとめています。

03

過去の会場だった横浜と幕張は東京駅から最寄り駅まで30分あまり

パシフィコ横浜(2025年8月の会場)の最寄りは、みなとみらい線のみなとみらい駅で、駅から徒歩5分です。東京駅からは、JRの東海道線か横須賀線で横浜駅へ行き、みなとみらい線に乗り換えて、みなとみらい駅まで33分です。渋谷駅からは東急東横線の特急(みなとみらい線に直通)で35分、新宿駅からはJR湘南新宿ラインで横浜駅へ行き、みなとみらい線に乗り換えて38分です。

幕張メッセ(2026年8月の会場)の最寄りは、JR京葉線の海浜幕張駅で、駅から徒歩約5分です。東京駅からは、京葉線の快速で海浜幕張駅まで約30分です。

駅からの徒歩を足すと、東京駅からパシフィコ横浜までが38分、幕張メッセまでが約35分です(乗り換えの待ち時間を除く)。どちらも、新幹線を使わずに行ける距離でした。

横浜と千葉で次の大会が開かれるかどうかは、10月9日時点の大会一覧からは分かりません。2つの会場までの行き方と周辺の宿は、HYROX横浜の会場へのアクセスと宿と幕張メッセへのアクセスと宿にまとめています。過去の大会の内容は、横浜の大会ページと千葉の大会ページで確かめられます。

04

東京から大阪・名古屋の大会へ行くときの所要時間と新幹線の額

10月9日時点で大会一覧に載っている日本の大会は、大阪と名古屋の2つです。東京からは、東海道新幹線で向かえます。

東京駅から4つの会場までの行き方と所要時間を並べた図。インテックス大阪(2027年1月21日〜25日・チケット販売中)は「のぞみ」で新大阪駅まで約2時間30分、新大阪駅から会場の最寄り駅まで約40〜45分、指定席の片道14,520円。ポートメッセなごや(2027年4月16日〜18日・チケット販売前)は「のぞみ」で名古屋駅まで約1時間40分、あおなみ線で金城ふ頭駅まで24分、指定席の片道11,100円。パシフィコ横浜(2025年8月に開催)はみなとみらい駅まで33分と徒歩5分。幕張メッセ(2026年8月に開催)は海浜幕張駅まで約30分と徒歩約5分。東京都内で開かれる大会は公式の大会一覧に載っていない
出典:HYROX Japanの大会一覧、各会場の交通案内、JR東海ツアーズ、スマートEX(2026年10月9日時点)。新幹線の額は2025年4月1日時点の発売額の表によります

項目

大阪

名古屋

日程

2027年1月21日〜25日

2027年4月16日〜18日

会場

インテックス大阪

ポートメッセなごや

チケット(10月9日時点)

販売中

販売前

東京駅から新幹線「のぞみ」

新大阪駅まで約2時間30分

名古屋駅まで約1時間40分

新幹線の駅から会場の最寄り駅

約40〜45分(340〜430円)

あおなみ線で金城ふ頭駅まで24分(360円)

合わせた所要時間の目安

約3時間10〜15分

2時間あまり

「のぞみ」普通車指定席の片道(スマートEX・通常期)

14,520円

11,100円

同じ額で往復した場合

29,040円

22,200円

所要時間は、乗り換えの待ち時間を含みません。インテックス大阪は、降りる駅によって駅から徒歩5〜9分かかります(中ふ頭駅から5分、トレードセンター前駅から8分、コスモスクエア駅から9分)。新大阪駅からの約40〜45分は、中ふ頭駅まで乗った場合の時間です。ただし会場の公式サイトは、中ふ頭駅はイベントのときに大変混雑するとして、大阪メトロ中央線で来る人にコスモスクエア駅で降りるよう案内しています。

新幹線の額は、スマートEXで予約した「のぞみ」普通車指定席の、通常期・おとな1名の片道です。スマートEXが10月9日時点で公開している発売額の表(表の表記は2025年4月1日時点)によります。額は乗る日によって変わり、閑散期は通常期より200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増しです。スマートEXの適用日カレンダー(10月9日時点)では、大阪の大会の1月22日〜24日と、名古屋の大会の4月16日〜18日は通常期です。大阪の1月21日と25日は閑散期に当たります。前日や翌日に移動するときは、乗る日がどの時期かをカレンダーで確かめてください。早めに買うと安くなる早特もあります。早特の締切と予約後の変更の条件は、HYROX遠征の新幹線はいつ予約する?にまとめています。

大阪(大会ページ)は、2026年9月10日にチケットの販売が始まりました。10月9日時点の大会一覧でも、購入のボタン(Buy Tickets)が出ています。ただし、公式のHYROX TRAINING CLUBであるTRIVEは、9月12日更新の自社サイトの案内で、一般エントリーの開始後に多くの部門が完売の表示になったと書いています。これはHYROX Japan自身の発表ではなく、部門ごとの在庫は編集部でも確かめていません。出たい部門が買えるかどうかは、公式のチケットページで確かめてください。売り切れていたときの動き方はHYROXのチケットが売り切れたらにまとめています。

名古屋(大会ページ)は、10月9日時点で大会一覧のボタンが「Find out more」になっていて、チケットの販売は始まっていません。販売を始める日は、公式サイトに載っていません。日本の直近の3つの大会(大阪2026・千葉2026・大阪2027)では、チケットの販売は大会の初日の105〜133日前に始まりました(日本で初めての開催だった横浜2025は205日前)。名古屋の初日(2027年4月16日)から同じ日数をさかのぼると、2026年12月上旬〜2027年1月初めに当たります。これは過去の間隔からの計算で、公式の発表ではありません。大会ごとの販売開始日は、HYROXのエントリーはいつ始まる?にまとめています。

日帰りにするか前日から泊まるかは、スタート時刻に左右されます。大阪と名古屋の大会ページは、個別のスタート時刻を大会の約3日前に案内し、変更はできないとしています。それまでは、大会ページにある暫定のスケジュールを予定の参考にするよう案内しています。10月9日時点で、大阪のページには部門ごとの時間帯(午前・午後・夕方)が日ごとに載っていて、名古屋のページは未定(TBC)です。時間帯の読み方はHYROXのスタート時間(ウェーブ)はいつ決まる?にまとめています。会場までの行き方と宿はインテックス大阪へのアクセスと宿とポートメッセなごやへのアクセスと宿に、参加費と交通・宿泊を合わせた費用の目安はHYROXの遠征旅行ガイドにまとめています。

大阪と名古屋のどちらにするか迷うときは、初めてのHYROXはどの大会がいい?を見てください。10月9日時点の大会一覧には、韓国のソウル大会(2026年11月13日〜15日・チケット販売中)と仁川大会(2027年5月13日〜16日・チケット販売前)も載っています。海外の大会まで広げて考えるときは、アジアで出られるHYROX大会の比較で日程と会場を比べられます。

05

東京で参加できるHYROXの練習イベントと練習できるジム

東京で大会は開かれていませんが、HYROXの練習ができるジムと、HYROXの名前が付いた練習イベントは東京にあります。

ジムについては、HYBRID INDEXのジムデータベースに、東京都の施設を31件登録しています(2026年10月9日時点)。このうち、HYROXの種目の器具を公開情報で確認できているのは15件です。残りの16件は、器具をまだ確認できていません。施設ごとの認定の有無、8種目の器具、ビジター利用の可否は東京でHYROXの練習ができるジムにまとめています。

登録している施設のうちオレンジセオリーフィットネスは、各店舗がHYROXトレーニングクラブの公式認定を取得していると案内しています。東京都内の店舗は8つです(2026年10月2日時点)。23区内が麻布十番・自由が丘・下北沢の3店舗、多摩地域が町田・三鷹・八王子・武蔵小金井・東久留米の5店舗です。クラスの内容はオレンジセオリーのHYROXクラスで扱っています。

HYROXの公式サイトには、認定を受けたジム(HYROX Training Club)を現在地か郵便番号から探す検索画面もあります。認定の種類と意味は「HYROX認定ジム」とはで説明しています。

練習イベントの例が、都立明治公園です。明治公園は公式のHYROX Training Clubに認定されていて、公園を運営するTokyo Legacy Parksは、2026年9月29日から10月14日までの日程で「MEIJI PARK HYROX Simulation」を開くと発表しました。ビギナークラス・オープンクラス・ダブルスクラスの3つがあり、Peatixで事前に申し込んで支払います。発表には、HYROXの公式イベントではなく、HYROX TRAINING CLUBが主催するトレーニングイベントだと書かれています。こうした練習会の探し方はHYROXの練習会(シミュレーションイベント)の探し方にまとめています。

HYROXの体力テスト「PFT」も、東京で受けられる日があります。公式の申込フォームに2026年10月5日時点で載っていた東京都のイベントは1件で、11月29日(12:30〜14:30)のオレンジセオリーフィットネス八王子でした。参加費は700円です。日程は入れ替わるので、申し込む前にフォームで確かめてください。テストの内容はHYROXのPFT(体力テスト)とはで説明しています。

住んでいる場所によっては、神奈川・千葉・埼玉の施設のほうが通いやすい場合もあります。ほかの都道府県の施設は全国のHYROXの練習ができるジムから探せます。

06

東京開催が発表されたかを確かめる方法

新しい開催地は、公式の大会一覧で確かめられます。HYROX Japanの公式サイトで大会一覧(Find your race)を開き、次の2点を見てください。

  • 絞り込みに使う都市の一覧に「Tokyo」が加わっているか。国の一覧には「Japan」があります
  • 日本の大会が増えているか。増えていたら、ボタンの表示を見ます。公式の一覧はボタンの意味を説明していませんが、編集部が大会ページまで確かめた範囲では、「Find out more」の名古屋はチケットの販売前、「Buy Tickets」の大阪は販売中でした(10月9日時点)

大会は、チケットの販売が始まる前に一覧に載ることがあります。今回が初めての開催になる名古屋が、その例です。大会ページは名古屋を新しい都市(NEW CITY)と紹介していて、10月9日時点でチケットは販売前ですが、日程は大会一覧に載っています。

HYBRID INDEXの大会ページにも、日本の大会の日程と会場をまとめています。

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KEY TAKEAWAYS

  • 2026年10月9日時点で、HYROX Japanの公式の大会一覧に東京の大会は載っていません。開催しないと発表されたわけではなく、一覧に載っていないという状態です
  • 日本の大会として載っているのは、大阪(2027年1月21日〜25日・チケット販売中)と名古屋(2027年4月16日〜18日・チケット販売前)の2つです。大阪は、多くの部門が完売の表示になったと、公式のHYROX TRAINING CLUBのジムが9月に案内しています。出たい部門が買えるかどうかは、公式のチケットページで確かめてください
  • これまでの日本の大会は、横浜(2025年8月)、大阪(2026年1〜2月)、千葉・幕張(2026年8月)の3回で、東京都内で開かれたことはありません。横浜と千葉の次回の大会も、一覧に載っていません
  • 東京駅から会場の最寄り駅までの所要時間の目安は、過去の会場の横浜が33分、幕張が約30分、名古屋が2時間あまり、大阪が約3時間10〜15分です(乗り換えの待ち時間と、駅から会場までの徒歩を除く)
  • 新幹線「のぞみ」の普通車指定席は、東京〜新大阪が片道14,520円、東京〜名古屋が片道11,100円です(スマートEX・通常期・2025年4月1日時点の表)
  • ジムデータベースには東京都の施設を31件登録していて、このうち15件でHYROXの種目の器具を確認できています。東京には、公式のHYROX Training Clubに認定された都立明治公園のように、HYROXの名前が付いた練習イベントを開く施設もあります
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