ジム · 11 MIN READ
札幌・北海道でHYROXの練習ができるジム(公式のジム検索に載る4施設と料金)
HYROX(ハイロックス)公式のジム検索で北海道を探すと、出てくるのは札幌市の4施設だけで、旭川・函館・帯広・釧路・北見を中心にした検索では0件でした。4施設のうち、施設自身の公式サイトでHYROXの料金と体験の案内を確かめられたのは札幌市中央区のFANTREPOTで、HYROX会員は月11,000円、ビジター利用は1回3,850円(税込)です。ほかの3施設で確かめられたこと、北海道のエニタイムフィットネス19店の器具の表記、札幌から行ける日本の大会まで、2026年10月27日時点でまとめました。

HYROX(ハイロックス)公式のジム検索(Gym Finder)に載る札幌の4施設のうち、施設自身の公式サイトでHYROXの料金と体験の案内を確かめられたのは、札幌市中央区のFANTREPOTです(2026年10月27日時点)。HYROX会員は月11,000円、ビジター利用は1回3,850円(どちらも税込)です。コーチが付く10月の初心者体験会(500円)は、10月27日時点で日付が残っているのが28日・29日の2回で、11月以降の日程はまだ載っていません。
ジム検索で北海道を探すと、出てくるのは札幌市の4施設だけです。FANTREPOTのほかに、Hybrid Beast Sapporo、SDフィットネス札幌白石、エニタイムフィットネス西町店が載っています。旭川・函館・帯広・釧路・北見を中心にした検索では、登録された施設は1件も出ません。ジム検索に載っていない札幌の施設は、この記事では確かめていません。
根拠にしたのは、HYROX公式のジム検索、各施設の公式サイト、エニタイムフィットネス公式の店舗一覧とマシンラインナップ、HYROX Japanの大会一覧です。どれも公式の記載を読んだもので、読めなかったものは本文に書いたとおりです。施設は訪ねていません。
ジム検索に載る札幌の4施設で、HYROXの案内を公式サイトで確かめられたのはFANTREPOT
HYROX公式のジム検索に載る札幌の4施設を、施設自身の公式サイトの記載と並べると次のとおりです。
施設 | 所在地(札幌市) | 札幌市役所付近からの距離 | 施設の公式サイトのHYROXの案内 | HYROXの料金 |
|---|---|---|---|---|
FANTREPOT | 中央区南5条西8丁目9-1 3F | 約1.1km | HYROXのページあり(題名は「札幌のHYROXトレーニングクラブ」) | 会員 月11,000円・ビジター 1回3,850円(税込) |
Hybrid Beast Sapporo | 中央区南1条西22丁目1 Build裏参道2F | 約2.6km | — | — |
SDフィットネス札幌白石 | 白石区南郷通1丁目北8番1号 | 約4.0km | — | — |
エニタイムフィットネス西町店 | 西区西町南2-1-16 M34西町ビル2F | 約5.4km | — | — |
距離はジム検索が返した直線距離で、道のりではありません。表の「—」は、記載が見つからなかったという意味です。HYROXのクラスや料金が無いという意味ではありません。
施設自身の公式サイトでHYROXの料金と体験の案内を確かめられたのは、FANTREPOTです。ほかの3施設は、編集部が確かめられた範囲では、公式サイトにHYROXの料金と体験の案内が見つかりませんでした。読めなかったページと、見つけられなかった公式サイトは下の節に書いています。ジム検索に登録されたFANTREPOTの説明文は「札幌・すすきのにあるHYROX Training Club」です。
ジム検索は、HYROXの提携ジム(HYROX Training Club)を探すための公式の画面で、HYROX Japanの公式サイトのよくある質問からも案内されています。HYROXの運営がジム向けに出している説明では、ジム検索への掲載は加盟の特典の1つです。ただし、登録の説明文に「HYROX Training Club」とあるのはFANTREPOTだけで、ほかの3施設は説明文が登録されていません。この3施設がTraining Clubに加盟しているかどうかは、ジム検索の登録情報からは分かりません。一方で、加盟するための最低限の要件は無く、HYROXのクラスを毎日開く義務もありません。ジム検索に載っていることだけでは、どの器具があり、いつクラスがあるかまでは分かりません。
4施設とも、絞り込みにある「HTCx Certified」の印は付いていません。HTCxは、Training Clubに加盟した施設が、公式の器具パートナー(CentrとConcept2)が供給するレースと同じ基準の器具一式を設置して受ける「Official HYROX Training Zone」の認定です。認定と提携の種類の違いは「HYROX認定ジム」とはで説明しています。
HYROX公式のジム検索で北海道に出るのは札幌市の4施設だけ
編集部は10月27日に、札幌・旭川・函館・帯広・釧路・北見の6つの市を中心にして、それぞれ半径100km(検索の上限)でジム検索を調べました。
- 札幌市役所付近を中心にした範囲では4施設が出ました。どれも札幌市の住所で、札幌市の外の住所の施設は出ません
- 旭川・函館・帯広・釧路・北見の5つの市を中心にした範囲では、どれも0件でした
0件は、その範囲にジム検索へ登録した施設が無いという意味です。ジムが無いという意味ではありません。HYROXの器具を置いていてもジム検索に登録していない施設があるかどうかは、この検索では分かりません。

自分で検索するときは、検索画面の入力欄に郵便番号か地名を入れます。10月9日に編集部が試したときは、「Sapporo」と入れると札幌市が候補の先頭に出ました。同じ日に札幌市中央区の郵便番号(060-0061)を入れたときは候補が出なかったので、札幌で探すときは地名をローマ字で入れてください。
FANTREPOTの料金と体験と営業時間
FANTREPOTの公式サイトのHYROXのページは、10月27日に見ても10月9日と同じ内容でした。料金と体験は次のとおりです。
項目 | HYROXのページの記載 |
|---|---|
HYROX会員 | 月11,000円(税込)。「HYROX専用マシンを使い放題」とトレーニングプログラムへの参加 |
HYROX会員キャンペーン | 月8,250円。最低6か月の継続が条件で、7か月目以降も同じ額 |
ビジター利用 | 1回3,850円(税込) |
初心者体験会 | 500円(当日に現金)。コーチが基本動作・器具の使い方・フォームを案内。10月27日時点で日付が残っているのは28日・29日の19:00〜20:00(各回定員6名) |
施設無料体験 | 器具を自分で使うセルフ利用。コーチは付かない |
キャンペーンの月会費と体験会の参加費には、税込・税別の表記がありません。11月以降の体験会の日程は、10月27日時点ではページに載っていません。2種類の体験の違いと申し込み方は、北海道・東北でHYROXの練習ができるジムに詳しく書いています。
施設のHYROXのページには営業時間や設備が書かれていませんが、ジム検索には施設が登録した情報があります。
- 営業時間:月〜金は12:00〜17:00と18:00〜23:00、土は10:00〜20:00、日は10:00〜18:00
- 設備:駐車場・シャワー・ロッカー・Wi-Fi・駐輪場が「あり」、マット・タオルが「なし」
祝日の扱いは書かれていません。
HYROXのページは8種目の距離と内容を説明していますが、器具のメーカーや台数、ソリを押す走路の長さは書かれていません。ページには「本ページは公式HYROXイベントではありません」という注記もあります。初心者体験会はHYROXの公式大会ではなく、施設が開く練習の場です。
Hybrid Beast Sapporo・SDフィットネス札幌白石・エニタイム西町店で確かめられたこと
Hybrid Beast Sapporoは、中央区南1条西22丁目のビルの2階にあります。ジム検索に登録されているのは公式サイト(予約サイト)とInstagramだけで、説明文・営業時間・設備は登録されていません。予約サイトから取得できた本文は予約と会員登録のメニューだけで、HYROXや料金、ビジターの語は見つかりませんでした。予約サイトは画面を開いたあとに中身を読み込む作りの可能性があり、編集部が見られなかった情報があるかもしれません。
SDフィットネス札幌白石は、白石区南郷通1丁目北8番1号の住所だけがジム検索に登録されています。施設の公式サイトは編集部では見つけられず、HYROXの案内があるかどうかは分かりません。
エニタイムフィットネス西町店も、ジム検索の登録は住所だけです。公式サイトのマシンラインナップでは、有酸素マシンエリアにトレッドミル12台・アップライトバイク2台・リカンベントバイク3台・クロストレーナー2台・GXロー2台など、フリーウェイトエリアにパワーラック2台・ハーフラック・スミスマシンが並びます。「スキーエルゴ」「コンセプト2」「サンドバッグ」「ケトルベル」の語はありません。GXローはマシンの名前で、ローイングエルゴメーター(ボートを漕ぐ動きのマシン)かどうかは書かれていません。
3施設とも、使う前に次のことを問い合わせて確かめてください。
- HYROXのクラスがあるか。ある場合は曜日と時間
- スキーエルゴ・ソリ・ローイングマシン・ウォールボールなど、8種目の器具があるか
- 会員でなくても使えるか。1回の料金はいくらか
北海道のエニタイムフィットネス19店でスキーエルゴやConcept2の表記がある店舗は0
エニタイムフィットネス公式の店舗一覧には、北海道の店舗が19店載っています(10月1日時点・編集部の集計)。そのうち札幌市は12店で、1店はオープン準備中です。10月21日に各店のマシンラインナップを集めたときは、19店のうち機械が載っていたのは18店で、函館花園店のページには機械の記載がありませんでした(10月27日に見ても同じ)。
- 店舗一覧でConcept2(スキーエルゴやローイングマシンのメーカー)のアイコンが付く店舗は、北海道では0店です
- マシンラインナップにスキーエルゴの表記がある店舗も見つかりませんでした
- 10月21日の集計では、北海道でマシンラインナップに「サンドバック」の表記があるのは、元町店(札幌市東区)と北見店(北見市)の2店です
公式サイトの表記を数えた結果で、表記が無いことは機械が無いことを意味しません。エニタイムフィットネスの会員は、手続きや追加料金なしで国内のすべての店舗を使えます。通っている店舗のスタッフに、近くの店舗の設備を聞いてみる方法もあります。自分で絞り込む手順はエニタイムでスキーエルゴがある店舗の探し方に、チェーンごとの状況はエニタイムなどのチェーンでHYROXの練習はできる?にまとめています。
8種目の器具の表記が無い店舗でも、走る練習には使えます。西町店のマシンラインナップには、トレッドミルが12台あります。ジムのトレッドミルで走る練習を積むやり方はHYROXのトレッドミル練習に書いています。
札幌から行ける日本のHYROXの大会は大阪と名古屋
10月27日時点で、HYROX Japanの公式サイトの大会一覧に、札幌・北海道の大会は載っていません。開かれないと発表されたわけではなく、一覧に載っていないという状態です。日本の大会として載っているのは次の2つです。日程と会場は大会ページにもまとめています。
大会 | 日程 | 会場 | チケット(10月27日時点) |
|---|---|---|---|
大阪 | 2027年1月21日〜25日 | インテックス大阪 | 販売中 |
名古屋 | 2027年4月16日〜18日 | ポートメッセなごや | 販売前 |
大阪は、部門ごとの在庫を編集部では確かめていません。出たい部門が買えるかどうかは公式のチケットページで確かめてください。名古屋の大会ページは「Ticket sales start soon!」の表示のままで、販売開始日は書かれていません。希望の部門が売り切れていたときの動き方はHYROXのチケットが売り切れたらに、販売がいつ始まりそうかはHYROXのエントリーはいつ始まる?にまとめています。
10月27日から数えると、大阪の初日までは約12週間、名古屋の初日までは約24週間です。これから練習を始める場合でも、初出場のための8週間練習メニューをひととおり進める時間は、どちらの大会にもあります。
札幌から出る場合は、どちらの大会も泊まりがけの遠征になります。日程の組み方と費用の目安はHYROXの遠征旅行ガイドに、会場への行き方と宿はインテックス大阪へのアクセスと宿とポートメッセなごやへのアクセスと宿に、部門ごとの出場日と参加費は大阪の大会ページと名古屋の大会ページにあります。
目的ごとに選ぶ札幌の練習場所

- HYROXが初めてで教わりたいときは、コーチが付くFANTREPOTの初心者体験会が候補です。11月以降の日程は、ページの更新を待つか、施設に問い合わせてください
- HYROXの器具を自分で使いたいときは、FANTREPOTのビジター利用(1回3,850円)か施設無料体験(セルフ利用)です。通うならHYROX会員(月11,000円)になります
- 家や職場の近くで走る・鍛えるなら、エニタイムフィットネスのような近くのジムで走る練習と筋力の練習を積み、器具が要る種目だけFANTREPOTで練習する組み合わせもあります
- 大会に出るなら、日程の早い大阪か、チケットの販売がまだ始まっていない名古屋のどちらかです
札幌の近くに器具が無い種目の練習のしかた
通える範囲に器具が無い種目は、代わりの動きで練習できます。種目ごとの代わりの練習は次の記事にまとめています。
- スキーエルゴの代わりの練習
- スレッドプッシュの代わりの練習とスレッドプルの代わりの練習
- ローイングの代わりの練習
- サンドバッグランジの代わりの練習
- ウォールボールの代わりの練習
- ファーマーズキャリーの代わりの練習
家で進めるときの組み立て方はHYROXの自宅トレーニングに書いています。
青森・山形・仙台など東北の施設は北海道・東北でHYROXの練習ができるジムに、全国の施設は日本でHYROXの練習ができるジムにまとめています。
KEY TAKEAWAYS
- HYROX公式のジム検索に載る札幌の4施設のうち、施設自身の公式サイトでHYROXの料金と体験の案内を確かめられたのは、札幌市中央区のFANTREPOTです。HYROX会員は月11,000円、ビジター利用は1回3,850円(税込)です(2026年10月27日時点)
- HYROX公式のジム検索で北海道に出るのは、FANTREPOT・Hybrid Beast Sapporo・SDフィットネス札幌白石・エニタイムフィットネス西町店の札幌市の4施設だけです。旭川・函館・帯広・釧路・北見を中心にした半径100kmの検索は0件でした
- 4施設とも「HTCx Certified」の印は付いていません。FANTREPOT以外の3施設は、施設の公式サイトでHYROXのクラスや料金の案内を確かめられていないので、使う前に問い合わせてください
- FANTREPOTの10月の初心者体験会(500円)は、10月27日時点で日付が残っているのが28日・29日です。11月以降の日程は施設に問い合わせてください。ジム検索に登録された営業時間は月〜金12:00〜17:00と18:00〜23:00、土10:00〜20:00、日10:00〜18:00です
- 北海道のエニタイムフィットネス19店に、Concept2のアイコンやスキーエルゴの表記がある店舗はありません。サンドバックの表記があるのは元町店と北見店です
- 札幌・北海道の大会は大会一覧に載っていません。日本の大会は大阪(2027年1月21日〜25日・販売中)と名古屋(2027年4月16日〜18日・販売前)です
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