ジム · 14 MIN READ
沖縄でHYROXの練習ができるジム(読谷村のクラスと旅行中のビジター利用)
沖縄県で施設の公式サイトからHYROXのクラスを確かめられたのは、読谷村のCrossFit Laugh Tale(クロスフィット ラフテル)の1施設です。クラスは毎週土曜日の朝6:00と夕方17:00の2回で、ビジターは1回2,000円で参加できます。旅行中に参加するときの予約と料金、沖縄のエニタイムフィットネス24店の設備の表記、11月8日の体力テスト(PFT)、大会に出るときの遠征先をまとめました。

沖縄県でHYROX(ハイロックス)の練習ができるジムとして、施設の公式サイトでHYROXのクラスを確かめられたのは、読谷村のCrossFit Laugh Tale(クロスフィット ラフテル)の1施設です。クラスは毎週土曜日の朝6:00〜7:20と夕方17:00〜18:20の2回で、料金は1回あたりCrossFit会員が1,000円、会員以外が2,000円です。ビジターも参加できるので、旅行の日程に土曜日を入れれば、旅行中でも出られます。那覇・北谷・宜野湾などほかの地域で、公式サイトでHYROXのクラスや器具を案内している施設は、編集部が把握している範囲では見つかっていません(2026年10月12日時点)。
この記事では、CrossFit Laugh TaleのHYROXクラスの時間・料金・予約、旅行中に参加するときに先に確かめること、沖縄に住んで通うときの料金、公式サイトに書かれていないこと、沖縄のエニタイムフィットネス24店の設備の表記、沖縄県内で予定されているHYROXの体力テスト(PFT)、大会に出るときの遠征先を順にまとめます。
各施設とHYROXの公式サイト、公式の申込フォームを読んで確かめた内容で、施設は訪ねていません。確かめた先と時点は、最後の節にまとめています。
沖縄でHYROXのクラスがあるジムは読谷村のCrossFit Laugh Tale
CrossFit Laugh Taleは、沖縄県中頭郡読谷村字伊良皆372の渡慶次ビル1階にあるクロスフィットのジムです。2026年7月の報道資料では、自らを読谷村にあるCrossFitとHYROXのトレーニングを専門にするジムと紹介しています。公式サイトの「コース内容」のページに、CrossFitのコースと並んでHYROXのクラスが載っています。
項目 | 公式サイトの記載 |
|---|---|
所在地 | 沖縄県中頭郡読谷村字伊良皆372 渡慶次ビル1階 |
HYROXクラスの日時 | 毎週土曜日。朝のクラスは6:00〜7:20、夕方のクラスは17:00〜18:20 |
料金(1回) | CrossFit会員は1,000円、会員以外は2,000円 |
ビジターの参加 | できる(別途チケット制) |
HYROXクラスの予約方法 | — |
HYROXクラスの回数券 | あり(料金の記載は無い) |
営業時間 | 5:00〜21:00 |
受付時間と電話 | 受付は9:00〜18:00、電話は098-923-3985 |
駐車場 | あり |
支払方法 | 現金またはクレジットカード |
器具の種類と台数 | — |
「—」は、公式サイトに記載が見つからなかった項目です。
HYROXクラスの紹介文には、年齢・性別・運動経験を問わず、ランニングが得意でない人でも取り組めると書かれています。HYROXの大会に出たことがない人も対象にしたクラスです。HYROXのクラスでふだん何をするかはHYROXのクラスや体験会では何をする?が参考になります。
公式サイトのコース内容のページは、HYROXクラスの紹介文で「沖縄で最初の公認ジムで体験できます」と書いています。ただし、何の公認か(どの認定を受けているか)の説明はページ内に無く、HYROX公式の検索画面(Gym Finder)に載っているかどうかは、編集部では確かめられていません。HYROXの認定には、施設として加盟するTraining Club(トレーニングクラブ)と、コーチ個人の資格(Foundation・Level 1)があります。違いは「HYROX認定ジム」とはで説明しています。
同じ報道資料は、HYROXのプログラムを広げていくことを掲げ、その背景として、沖縄県内にはCrossFitやHYROXの練習を専門的に続けられる場所が少ないことを挙げています。HYROXクラスをいつ始めたかは、報道資料には書かれていません。
旅行中にCrossFit Laugh TaleのHYROXクラスに参加する方法

HYROXクラスがあるのは土曜日だけです。旅行中に参加したい場合は、沖縄にいる日程に土曜日を1日入れてください。朝のクラスなら観光の前に、夕方のクラスなら日中の予定を終えてから出られます。
会員以外の料金は1回2,000円です。友人やパートナーと2人で同じ回に出ると4,000円、1人で朝と夕方の両方に出ても4,000円です。公式サイトでは、ビジターの参加は「別途チケット制」と書かれています。チケットをどこで、いつ買うかは書かれていないので、問い合わせのときに確かめてください。支払いは現金かクレジットカードです。
HYROXクラスの予約方法は、公式サイトに書かれていません。コース内容のページの末尾に「事前予約クラスはこちら」のリンクがありますが、CrossFitの回数券プランの直後に置かれていて、HYROXクラスも対象かは書かれていません。リンク先の予約の画面の中身も、編集部では確かめていません。
朝のクラスは6:00に始まり、電話の受付時間(9:00〜18:00)より前です。集合の場所や入館の方法は、受付時間内に電話で聞いておいてください。駐車場があるので、車でも行けます。
参加の前に、次のことを問い合わせてください。
- HYROXクラスの予約方法と、事前の予約が要るかどうか
- ビジターのチケットの買い方
- クラスで使う器具(スキーエルゴ、ローイングマシン、ソリなど)と、出たい部門の重さの器具があるか
- 2人で同じ回に参加できるか
- 着替えの場所、シャワー、ロッカーがあるか
- HYROXクラスの回数券の料金
沖縄に住んでCrossFit Laugh TaleのHYROXクラスに通うときの料金
HYROXクラスだけに通うなら、CrossFitの会員にならず、1回2,000円で参加できます。土曜日に月4回出ると8,000円です。HYROXクラスの回数券もありますが、料金は公式サイトに書かれていません。
CrossFitのクラスにも通う場合は、CrossFit会員になるとHYROXクラスが1回1,000円になります。CrossFitの月会費にHYROXクラスが含まれるとは書かれておらず、会員でもHYROXクラスは1回ごとに料金がかかる形です。CrossFitのコースの料金は次のとおりです(どれも税込)。
CrossFitのプラン | 料金 |
|---|---|
月5回 | 8,250円 |
月10回 | 13,200円 |
回数無制限 | 15,400円 |
ドロップイン(1回) | 3,300円 |
回数券(8回分) | 13,200円 |
入会金・初心者講習 | 22,000円(CrossFitの経験者は不要) |
初回体験 | 1,500円(無料で受けられる期間は8月で終了) |
HYROXクラスの1,000円と2,000円には、税込かどうかの表記がありません。初回体験の1,500円がHYROXクラスにも使えるかどうかも、公式サイトには書かれていません。
ほかの地域の施設と料金を比べたいときは、月会費の目安をHYROXの練習ができるジムの料金の目安に、ビジター料金をビジターでHYROXの練習ができるジムにまとめています。
器具の種類と台数はCrossFit Laugh Taleの公式サイトに書かれていない
公式サイトのトップページとコース内容のページには、スキーエルゴ、ソリ、ローイングマシンなど、HYROXの種目で使う器具の記載が見つかりませんでした。HYROXクラスの紹介は、HYROXという競技の説明と、クラスの日時・料金だけです。HYROXのクラスがあることと、大会と同じ器具がそろっていることは別なので、器具を使った練習をしたい人は、参加する前に次のことを問い合わせてください。
那覇・北谷・宜野湾などでHYROXの練習場所を探す方法

那覇市・北谷町・宜野湾市など、読谷村以外の地域で、施設自身の公式サイトにHYROXのクラスや器具の案内がある施設は、編集部が把握している範囲では見つかっていません(10月12日時点)。ほかの施設についてこの記事のために確かめたのは、沖縄のエニタイムフィットネス24店とゴールドジムの公式の表記と、HYROX公式のGym Finder(結果を読み取れなかった)で、県内の施設を1つずつ調べ尽くしたものではありません。
沖縄で練習場所を探すときは、次の3つの方法があります。
HYROX公式の検索画面(Gym Finder)で探す。 HYROX Japanのサイトのメニューにある「HYROXトレーニングクラブを探す」から開けます。画面は英語で、現在地(Current location)を使うか、入力欄に郵便番号か地名を入れて(Enter postcode or area)、近くの認定ジムを探します。編集部が10月9日に試した範囲では、札幌と仙台はローマ字の地名(Sapporo・Sendai)で候補が出ましたが、日本の郵便番号は候補が出ないものもありました。沖縄の地名では試していないので、郵便番号で出ないときは、ローマ字の地名を試してください。検索の結果は画面の中で動的に表示されるため、編集部の方法では読み取れず、沖縄県に認定ジムがあるかどうかは確かめられていません。
エニタイムフィットネスの店舗を設備で絞り込む。 公式サイトの店舗一覧の「条件で絞り込み」で沖縄県を選び、「導入マシン」の「Concept2」にチェックを入れると、Concept2のアイコンが付く店舗だけが表示されます。沖縄県の結果は次の節にまとめています。
近くの施設に器具があるかを聞く。 聞くのは、スキーエルゴ、ローイングマシン、ソリ(スレッド)、ウォールボールのボールと的、サンドバッグ、ケトルベルの6つです。公式サイトにHYROXの語が無くても、これらの器具を置いている施設はあり得ます。市町村の体育館のトレーニング室を使う方法はHYROXの練習は公営の体育館でできる?に、クラスに出ずに器具だけを使える施設の探し方はHYROXのオープンジムとは?にまとめています。
沖縄のエニタイムフィットネスとゴールドジムの状況
エニタイムフィットネスの公式サイトの店舗一覧には、沖縄県の店舗が25店載っています(10月1日時点・編集部の集計)。このうち南風原町の一日橋店はオープン準備中で、営業中の店舗は24店です。市町村別では、那覇市が6店、沖縄市が3店、浦添市・うるま市・宜野湾市が2店ずつ、南城市・読谷村・西原町・名護市・北谷町・石垣市・宮古島市・糸満市・与那原町が1店ずつです。
24店のマシンの一覧(マシンラインナップ)に、スキーエルゴやローイングマシンの表記がある店舗は見つかりませんでした。店舗一覧でConcept2(スキーエルゴとローイングマシンのメーカー)のアイコンが付いているのは、西原町の西原グリーンセンター店の1店です。この店のマシンラインナップには「エルゴ」とだけ書かれていて、どの機械かは分かりません。スキーエルゴを使いたいときは、行く前に店舗に確かめてください。
これは公式サイトの表記を数えた結果です。エニタイムフィットネスの会員は、利用を始めた日から、国内外のすべての店舗を手続きや追加料金なしで使えます(海外の店舗は一部ルールが違います)。ほかの都道府県の店舗の会員が旅行で沖縄に来たときも、沖縄の店舗を使えます。ただし、上のとおりスキーエルゴやローイングマシンの表記がある店舗は見つかっていないので、HYROXの器具があるかは店舗ごとに確かめてください。自分で絞り込む手順はエニタイムでスキーエルゴがある店舗の探し方に、ローイングマシンの表記がある全国の店舗はエニタイムでローイングマシンが使える店舗に書いています。
ゴールドジムは、公式のHYROXトレーニングの紹介ページに対象店舗として11店舗を載せています。10月9日時点で、沖縄県の店舗は含まれていません。チェーンごとの状況はエニタイムなどのチェーンでHYROXの練習はできる?にまとめています。
沖縄県で予定されているHYROXの体力テスト(PFT)
HYROX公式のPFT(体力テスト)の申込フォームには、10月5日時点で、沖縄県の回が1件出ていました。
項目 | 申込フォームの表示 |
|---|---|
日時 | 2026年11月8日(日)7:00〜12:00 |
会場 | Banyan Roots Fitness |
住所(英字の表記) | Kuba, Nakashiro Village, Okinawa Prefecture |
参加費 | 700円(返金なし) |
フォームの住所は英字だけで、日本語の住所は載っていません。地名の表記からは、中頭郡中城村の久場にあたると読めます。会場のBanyan Roots Fitnessについては、施設自身の公式サイトを編集部では見つけられず、器具や、ふだんのビジター利用の可否は確かめられていません。
PFTは、1,000mのラン、バーピーブロードジャンプ50回、ランジ100回、1,000mのローイング、プッシュアップ30回、ウォールボール100回の6つを行うテストです。HYROX公式は、今の体力を測り、初めてのHYROXで出る部門を選ぶ参考にするものと説明しています。申込フォームは、国、地域、イベントの順に選ぶ形で、画面の言語に日本語はありません。日程は入れ替わるので、申し込む前に、フォームに今もこの回が出ているかを確かめてください。テストの中身とタイムごとの部門の目安はHYROXのPFT(体力テスト)とはにまとめています。
沖縄から出られるHYROXの大会
10月12日時点で、HYROX Japanの公式サイトと国際サイトの大会一覧に、沖縄県の大会は載っていません。開かれないと発表されたわけではなく、一覧に載っていないという状態です。日本の大会として載っているのは大阪と名古屋の2つで、アジアでは香港の大会も1月に開かれます。HYBRID INDEXの大会ページにも、日本の大会の日程と会場をまとめています。
大会 | 日程 | 会場 | チケット(10月12日時点) |
|---|---|---|---|
大阪 | 2027年1月21日〜25日 | インテックス大阪 | 販売中 |
名古屋 | 2027年4月16日〜18日 | ポートメッセなごや | 販売前 |
香港 | 2027年1月7日〜10日 | アジアワールド・エキスポ | 販売中 |
部門ごとの在庫は、編集部では確かめていません。出たい部門が買えるかどうかは、公式のチケットページで確かめてください。名古屋の販売がいつ始まりそうかはHYROXのエントリーはいつ始まる?に、香港の大会はHYROX香港(2027年1月)大会ガイドに、アジアのほかの大会との比較はアジアで出られるHYROX大会の比較にまとめています。
沖縄から出る場合は、どの大会も飛行機での遠征になります。日程の組み方と費用の目安はHYROXの遠征旅行ガイドに、持ち物はHYROX遠征の持ち物チェックリストにまとめています。会場への行き方と宿はインテックス大阪へのアクセスと宿とポートメッセなごやへのアクセスと宿を、部門ごとの出場日と参加費は大阪の大会ページと名古屋の大会ページを見てください。友人やパートナーと出るときに先に決めておくことはHYROXに友達と出るときに決めておくことに書いています。
近くに器具のあるジムが無いときの練習の進め方
通える範囲に器具のある施設が見つからないときは、ふだん通っているジムで、HYROXの種目の代わりになる種目を組むところから始めます。組み方は普通のジムでできるHYROXの練習メニューに、種目ごとの代わりの動きはスキーエルゴの代用トレーニング、スレッドプッシュの代用トレーニング、ローイングの代用トレーニングに書いています。
そのうえで、次の練習を組み合わせます。
- 大会の前に一度、本番と同じ器具に触っておきます。沖縄では、CrossFit Laugh Taleに器具があるかを問い合わせたうえで、土曜日のクラスに出るのが候補です。東京・大阪・名古屋に行く機会があれば、ビジターでHYROXの練習ができるジムに載せた施設も使えます
- ランニングは、器具が無くても練習できます(HYROXのランニング練習メニュー)
- ジムに行けない日は、自宅でできるHYROXの練習を組み合わせます
- 本番に近い形で通して練習したいときは、日本で開かれるHYROXの練習会の探し方が参考になります
この記事で調べた範囲と時点
CrossFit Laugh Taleのクラスの日時と料金は、2026年10月12日時点の公式サイトの内容です。変わることがあるので、参加する前に公式サイトか電話で最新の案内を確かめてください。
この記事で確かめた先と時点は、次のとおりです。
- CrossFit Laugh Taleの公式サイト(10月12日確認)と、同施設が2026年7月に出した報道資料(沖縄県のサイトに掲載)
- エニタイムフィットネス公式サイトの店舗一覧(10月1日時点を編集部が全店集計)
- ゴールドジムのHYROXトレーニングの紹介ページ(10月9日確認)
- HYROX公式のPFT申込フォーム(10月5日確認)
- HYROX Japanと国際サイトの大会一覧(10月12日確認)
どれも公式サイトと公式の申込フォームを読んで確かめた机上の確認で、施設を訪ねてはいません。表と図の「—」「見つからない」「確認できず」は、記載が見つからなかったという意味で、器具や施設が無いという意味ではありません。沖縄県のすべての施設を調べ尽くしたものではなく、確認できなかった施設があります。ほかの都道府県の施設は全国のHYROXの練習ができるジムに、定期のクラスがある施設はHYROXのクラス・スクール・サークルがあるジム一覧にまとめています。
KEY TAKEAWAYS
- 沖縄県で、施設の公式サイトでHYROXのクラスを確かめられたのは、読谷村のCrossFit Laugh Taleの1施設です(2026年10月12日時点)
- HYROXクラスは毎週土曜日の朝6:00〜7:20と夕方17:00〜18:20で、1回あたりCrossFit会員が1,000円、会員以外が2,000円です。ビジターも参加でき、チケットは別途です
- 旅行中に参加するなら、日程に土曜日を入れてください。2人で同じ回に出ると4,000円です。HYROXクラスの予約方法は公式サイトに書かれていないので、受付時間(9:00〜18:00)内に電話で確かめてください。朝のクラスは受付時間より前の6:00に始まります
- 器具の種類と台数は公式サイトに書かれていません。スキーエルゴやソリを使いたい人は、参加する前に問い合わせてください
- 沖縄のエニタイムフィットネス24店のマシンラインナップに、スキーエルゴとローイングマシンの表記はありません。Concept2のアイコンが付くのは西原グリーンセンター店の1店で、表記は「エルゴ」だけです
- HYROX公式のPFT申込フォームには、11月8日に沖縄県で開かれる体力テストの回(会場はBanyan Roots Fitness・参加費700円)が出ていました(10月5日時点)
- 沖縄県の大会は公式の一覧に載っていません(10月12日時点)。日本の大会は大阪(2027年1月21日〜25日)と名古屋(2027年4月16日〜18日)で、アジアでは香港(2027年1月7日〜10日)の大会もあります
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